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-帰り道-
信号待ちの間に、母にメールを、打つ場地。志野は横目でドキドキしながら、信号を待つ。
場地[(今日、志野を家に泊めることになった。だから帰ってくんのは遅めでいい。)]
場地母〖了解。けーすけ、あんたちゃんと避妊もすんだぞ!後、あんまり無理させんじゃないよ!〗
場地[(わーってるよ!)]
志野[えっと……大丈夫?]
場地[お、おぅ……。……後でコンビニ寄っていいか?]
志野[……コンビニ……あ。(察する)う、うん……//いいよ。]
場地[……無理はすんなよ?]
志野[だ、大丈夫……]
-コンビニ-
場地[ちょっと待ってろ。……なんか、飲み物いるか?]
志野[あ、、じゃあ……お茶で]
場地[了解]
-数分後-
場地[んじゃ……行くか。]
志野[うん……。]
手を繋ぎながらゆっくりと帰る2人。しだいにそれからは雪が降ってきた。
-住宅内-
社宅前に着くと、ちょうど出かけていた、千冬と、ばったり遭遇する。
千冬[あ、場地さん!おかえ……あ!あの……こ、これで失礼します!(バタンっ)]
志野[そ、そういえば……同じ社宅だったね……]
場地[……まぁ、あいつは2階だからな。俺は4階。]
志野[そうなんだ……。]
場地[ここ。俺ん家(鍵を開ける)]
志野[お、お邪魔します……]
-場地の部屋-
志野[ここが、場地く……じゃなくて、圭介くんの部屋なんだ。え、お布団押し入れなの?]
場地[おぅ、そこで寝てる]
志野[……そうなんだ。(ど、ドラえもん……みたい……)]
場地[志野。大丈夫か?]
志野[……だ、大丈夫。ちょっと緊張してるけど……。あの、その……よろしくお願いします。(ペコり)]
場地[ぶはっ笑……安心しろ。痛くしねぇから……あ。布団ここに敷くか。]
志野[あ、ありがとう……。んっ……]
場地[んっ……チュッ……口、開けれっか?]
志野[ん……ふぁっ。こ、こう?(口を開く)]
場地[……上出来。(舌を絡ませる)]
志野[んッ……ふぁっ……//圭介……く……んっ……んっ……]
場地[はぁ……っ。その顔けっこうクるな…(志野をゆっくり布団の上に押し倒す)]
志野[……恥ずかしいっ……//]
場地[脱がすぞ……。]
場地の手がゆっくりと、志野が着ていた服を脱がしていく……ブラウスの、ボタンをゆっくりと外すと、可愛いらしい下着が目に入る。
場地[やっべぇ……とまんねぇ……(首元から、、胸元にかけてキスをしていく)]
首から胸元にかけて場地の手がゆっくりとすべっていく、その感覚に体が跳ね上がる。くすぐったいのと、恥ずかしいので目が回りそうになりながら、ブラのホックを外される。
志野[んッ……あっ……。ん]
胸元に伸びていく手が胸を触っていく。触れる度に声が漏れる
志野[はぁっ……んっ。恥ずかしいっ……あ、んん……//そこ……だめっ……ん]
場地[ダメって言うわりには、乳首勃ってんぞ……んむっ……。はぁっ……ちゅ。(乳首を、舐める)]
志野[ああっ……//んんッ。はぁ……っ。]
場地[すっげぇ……顔トッロトッロ。……スカート脱がすぞ……。]
スカートの、ファスナーが下ろされ……下着が見える。下着が少し濡れていた。
場地[ここも、濡れてんな。足開けっか?]
志野[へ?……っ//やぁっ//そこ……ダメっ//]
志野の足をカパッと、開く。下着の真ん中から愛液が溢れていた。
場地[はぁ……えっろ。(濡れている部分を触りながら胸を舐める)]
志野[んんっ……あっ!んん……/////]
ピチャピチャといやらしい音が響く。
そしてそのまま、下着も脱がす。
場地[指……、挿れるから、痛かったら言えよ。]
ゆっくりの志野の中に指が入る。ナカはトロトロになっていて、動かすと志野の体が跳ね上がる。
志野[あっ……んんっ。はぁっ……。け、圭介くんっ……はぁっ。]
場地[下も舐めてやっから、まだイクんじゃねーぞ?]
志野[へ?……!んんッ…///あ、そこ……っ……ダメッ……ああっ。んんッ…///]
ピチャピチャ………
場地[…はぁっ。あっつ……(上に着ていた服を脱ぐ)]
志野の目の前に、男らしい体つきが目に入る……恥ずかしいのに、頭がクラクラして、おかしくなりそうだった。
志野の体にあつくて、硬いのがあたる。
志野[(!……これ、圭介くんの?……)]
場地[……はぁっ。いてぇ……[スボンのベルトを取る……そのままチャックを下ろす]]
志野[圭介…、くんっ……。]
場地[あー……。我慢できねぇ……ちょっと待ってろ。ゴムすっから。]
場地がゆっくり下着を下ろすと、それは姿を現した。
志野[!……(お、おっきい……。あれが……入るの?)]
場地[よし……。?……あんま見んなよ。]
志野[だ、だって……そんな大きいの入るか……]
場地[ゆっくり挿れっから……いくぞ。(ズプッ)]
志野[ひぁっ!?//……んんっ……痛っ……]
場地[!大丈夫か?……後、ちょっとで全部入っから……、んッ。せまっ……。]
志野[ああ……んんッ……。はぁっ……はぁっ……]
場地[よし、はいったな……。んじゃ、ゆっくり動くぞ……]
志野[うんっ……。んッ……あっ……んんっ……はぁっ。(お腹の中があつい……圭介くんのが中に入って……もう、何も考えられない)]
場地[はぁっ……ん。大丈夫か?]
志野[んんっ、はぁ……。き、気持ちいい……んんッ……あっ……んっ。あっ……はぁっ……]
場地[くっ……締め付けんな……っ。]
部屋の中に、ピストン音といやらしい音が響く。声を出さないように、口元を抑える志野の手を掴む。
場地[平気か?あんま声出したら響くからな。無理すんなよ……。んッ(ピクッ)]
志野[んんッ……あっ。もう……ダメっ。気持ちいい……あっ、あっ……あっ。い、イクっ……ダメっ……我慢っ……できなっ……んんッ]
場地[俺も、そろそろイきそう……だ。]
志野[あ、あっ……あああっ……!ダメっ……もう……イクっ……イクっ……あっあっああっ!(潮吹き)]
場地[はぁっ……えっろ。こっちもいくぞ。奥ついてやっからへばんなよ。]
志野[だめぇ♡あっ……そこっ!んんッ♡はぁっ……あっ♡気持ちいいっ♡あっあっ!]
場地[っ!はぁっ……そろそろイクっ]
志野[あっ!ダメっ……!ああ!]
ビュルル……ビュッ……ビュッ……
志野[あっ、あっ……♡♡♡(ガクガクっ)]
場地[っ……(ブルっ)]
志野[はぁ……ん。……はぁっ。]
場地[志野……こっち向け。]
志野[うん。……チュッ……あっ。んッ……]
場地[はぁっ……。大丈夫か?]
志野[平気っ……お腹で圭介くんのがいっぱい出てる……。]
場地[お前っ……。んな事いったらまた]
志野[へ?え、あっ……嘘っ]
場地[もう1回ヤんぞ。へばんなよ]
志野[け、圭介くんっ……まっ、ああっ♡♡♡]
こうして2人は初めての初夜を迎えたのだった。
-2時間後-
志野[すぅ……すぅ……]
場地[気持ちよさそうに寝てんな。……愛してんぜ。志野(チュッ)]
志野[んぅ……。圭介くん……大好きっ]
場地[~~//!こいつ……起きたら覚えてろよ。]
次の朝も、なかなか離してくれなく、場地の母が帰るまで続いたのだった。
-~完~