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ふわぁ、…本当に、夢ようなひとときだった、…




……りうちゃん達、まだ来てないな




……いふくん…っ、…


好きッ、…大好きッ、…


………なにこの感情…


いふくんを、誰にも取られたくないっ、…




白『いむちゃん、…/、!』


……あ、初兎ちゃん


水『終わったの、?おそかったね!』


白『、ッ…まぁ、…/ッ”… 』


恋してる乙女の顔って感じ、…


赤『ッあっ、…二人ともっ…/ 』


……りうちゃんまで!?

……よし、ここは僕が話を聞かなくては!


水『二人は、どうだったの?』

赤『りうらは、…』



















赤視点)

りうらの他にいた、二人は可愛くてスタイルがいい子だったの。


ネイルとかしてたし…(りうらはマニキュア)


……ないくん、気づいてくれるかな、…


ないくんのメンカラのピンクにしてきたんだけどな、…



桃ファン『……あなたも、握手会受かったの?』


赤   『あっ、…はい、…?』


桃ファン『へぇ、…ニヤ…』



え…りうら、今…笑われたっ、?


順番は、りうらが最後で、まず1人目の人が呼ばれた。


ッ…お腹…痛いっ、…、…


あの人に、笑われて…りうらの前にいる人も、りうらのことを見ている。


……りうら、悪い子としちゃったのかなっ、…


……どうしよ、緊張とかで…お腹が痛い…


あ…2番目の人呼ばれたッ、…





そして、あっという間にりうらの番になった。


桃『…あ!こんにちは〜!』


赤『ッ…こんにちは、…ニコ』


ヤバい…ヤバい…お腹痛いッ…


桃『大丈夫ッ?…、ッ…お腹、痛いの?』


(グラッ、…


ヤバい…倒れるッ、…


ッ、…………って…痛くない、?


桃『ッ…間に合った〜…』


赤『ッへぇ、!?//”』


桃『……あれ?マニキュアしてるじゃん、!かわいっ!』


ッふ、ぁ…気づいてくれたっ、…


………そっか…りうらは、その言葉を求めてきたんだ、…


赤『ッふ、ぇ、…ボロッ…』


桃『あらら💦…どうしたのかな〜?お名前は?』


赤『ッボロボロッ…りぃらッ…』


桃『りいらちゃん、?』


赤『んんッ…”……りぃらッ、…』


“りうら”って言いたいのに…声がうまくでないッ…


桃『…りぃら、……んんっ、?……あ、!りうらだよね?』


赤『ッボロッ…コクッコクッコクッッ…』


なんで…名前…


桃『りうらって名前、めずらしいからさ、俺覚えてたんだよね〜w…』


桃『ほら!前、お茶爆してくれたよね?あと、TikT〇kとかで、りうらが編集した動画が流れてきたんだよね 』

ッ…/…やバッ…嬉しいっ…

スタッフ『お時間ですーー』


あッもう…時間…


桃『えっと…この子で最後ですよね?』


スタッフ『そうですね』


桃『延長してもらっても、いいですか、?』


へッ、?


や…そんなの…悪いよ…


赤『り、りうらは…大丈夫だから💦…』


桃『えぇ〜………りうらは優しいねニコ』


スタッフ『延長…』


桃『…りうらが、いいって言ってるから…大丈夫です…、!……スッ…ほら、涙跡ついてるじゃん笑』


あっ、…


桃『…ん……取れたよ 』


ッ/”…!?”


赤『あッ…ありがとうございます…ないくんッ…じゃなくて…ないこさん…』


桃『ないくんって呼んでるの?かわい〜!』


桃『またきてね!』


赤『う、んッ、!フリフリ』

最後に、手を振ってないくんと別れた。








水視点)


赤『……こんな感じッ…』


……え…誰だりうちゃんを泣かせたやつッッ!?


白『延長ってええな〜笑笑』


……ないこさん…って、なんか彼女には愛情いっぱいあげてそう…


水『しょーちゃんは?』


白『う、うち、?//ッ”!?』


白『う、うちはな…』


























白視点)


うちは、りうちゃんと同じ3番目やった。


1人目、2人目が呼ばれ、やっとうちの番。




……ついに、悠君と話せるんやっ…



白『失礼します…』



扉を開けた先には、悠君がいた。



本物や…



黄『ん!こんにちは〜。なんて呼べばええ?』


白『え…と……初兎、です』


黄『初兎、な!呼び捨てでええか?』


白『大丈夫です、!』


うちは、悠君にリアコしてる。


……想像の中は、うちと悠君はカップル。


……うち…、敬語外したいんやけどなぁ、…


白『悠君、…』


黄『俺のことそう呼んでくれる人初めてみたわ』


白『か、変えたほうがええ、?』


黄『ん、そのままで呼んでほしいわ…ギュッ…』


わッ…手握ってくれた……


黄『……ん…それと、関西弁なんやね。かわええ』


……ッ//ッ”!?


それはアカン…ッ、…


恥ずすぎる…


白『あ、ぁりがとう…ございますっ、…』


黄『初兎の関西弁もっと聞きたいわ笑…敬語外してくれへん…?』


白『コクッ』


白『……ッ…ゆーくん…好きやでッ!ほんまに…』


黄『ッは、…/…初兎……』


……照れた…


白『なに照れとるん?笑……ゆーくん、うち、好きな人おるで笑笑…』


黄『へぇ…そうなんや………(拗』


白『あれれ?拗ねとる?ニヤ…』


黄『バカウサギッッ!はぁ…初兎、俺と握手しててええんか?…その…好きな人…』


白『ん…あれ、ゆーくんのことやで』


黄『はぁッ!?/』


白『…なあ…ゆーくん…うち、絶対にゆーくんをうちのこと好きにさせるわ…待っててな』


黄『もう、好きやけど』


白『ッぇ!?/”“』


白『ど、どういう…こと、?』


黄『はいはい。時間やでーー…ほら、かえろうな?ニコ』


白『ちょっ、ちょちょちょーー』






















水視点)


白『んで、その後悠君に担がれて、ここまで来たって言うわけ』


最後の方すごいな))))


白『…好きって言ってくれたけど、…悠君は、リスナーみんなに好きとか言ってるからな〜、…』


白『うちが、特別ってわけではないんかも、笑』


赤『うんうん…ないくんも…』


水『……リアコ…って…なんですか!?』


白『えッ!?知らないん? 』


赤『……え…と…リアル恋、を略してリアコ』


水『そうなんだ、…』


……僕も、リアコ…なのかな…






でも、いふくんのことは…ーーー




推しにリアコは辛い

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コメント

10

ユーザー
ユーザー

最高。。ほんとに好き 最近の楽しみになってる!!

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