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rt × inm 🔞 着衣
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inm side
俺には幼なじみが居る。
幼稚園から高校までクラスもずーっと一緒で、親同士もウンザリするほど仲がいい。
そんな幼なじみ、リトにいつの間にか好意を抱いていた。こんな気持ちを知られてしまったらこれまで築いてきた関係が一瞬で粉々だ。
「おーーい、ライー!!」
そんな事を考えていたら外から俺を呼ぶ声が聞こえた。
窓を勢いよく開けて返事をする。
「はーい、リト今日早くない?」
「まぁ、暇だったもんでね」
「今そっち行くわー」
言葉を交わして窓を閉め、階段を駆け足で降り、スクバを持って玄関を開ける。
よっ、なんて手を上げて挨拶してきたもんだから すかさず俺も返す、いつもの流れだ。
「今日数学の小テストあるらしいよ、マナが言ってた。」
「うぇっ、がちか なんもしてねぇんだけど」
「大丈夫俺も」
「やっぱライ最高だわ」
「当たり前」
くだらない日常の会話をしながらいつもの通学路を歩く。
正門が見えてきた。どことなく古びた校舎を見ながら男子しかいない学校に足を踏み入れた。
「やっっとお昼だー!!」
地獄の小テストも、つまらない授業も乗り越えやっとお昼休みになった。
「ライ、購買いかね?」
「賛成。」
リトが吸い込まれるように俺の席にやってきて話しかけてくれた。その事実だけでも嬉しい。
「やっぱ天むすっしょ」
「ここの購買、よく天むすなんか置いてるな…」
「天むすバカにしたらあきまへんでぇ〜??」
ふざけた会話をしながら俺は焼きそばパンを手に取った。
教室に戻るとなにらや男子達が騒いでいる。と言っても男しかいないんだが
「あ!!リト、ライ見ろよこれ」
そう言いスマホ画面をこちらに向けてきた。
画面にあったのはアダルトビデオだった。
「「……は?」」
「いやー、やっとログインできてさ、皆で見てたんだよ 」
「ほら!この体位とかさ、俺らでも出来そうじゃね?」
あんあーん♡っと演技をしているに違いない動画をみて興奮してるこいつらにうんざりした。
席に戻ろうとし、足を踏み出すと腕をつかまれた。
「てことでライ、女役してくれ」
「は、??」
「おーねーがーいー!!このクラスに女っぽいのお前しかいねぇんだよぉ」
「体位の真似するだけだからさぁ」
馬鹿げたお願いだ。さっさと断りリトと昼ごはんを食べよう。
「無理だって馬鹿なの?」
「じゃあリトとでもやってくれよ!!見てるだけでもいいんだよ~、」
「いやいやいや、リトにも迷惑かかるでしょ
もういいよ、リト行こ」
行こうとする手を再び掴んできた。どれだけしつこいんだよ 。
「もう、いいかげんn」
「あー、はいはいやればいいんだろ」
え?
「うわー!!リトは器の大きさがちげぇわ」
ないすー!なんて周りから言われ、この状況を理解できなかった。
「ちょっとリト!?どうすんだよ…」
「こうでも言わなきゃあいつら一生引いてくれないだろ、ちょっとポーズ取るだけだから、な?」
整った顔でそんな顔をされたら承諾するに追えない。小さく頷き赤らめた顔をリトに見られないよう、下を向いた。
tt side
つい勢いであんなことを言ってしまった。
ライの顔はよく見えないが耳が真っ赤になっているのがわかった。
あぁ、かわいいな
可愛いライに夢中になっているとやかましい冷やかしが聞こえた。
「早くやれよー、」とか「ちゃんと腰撃ちつけろよー」なんて中学生かと呆れてしまった。
「ライ、後ろ向け」
悪戯っぽく小声で囁けば、ライの耳はもっと赤くなり茹でダコみたいだった。
「っ……/」
小さく頷き後ろを向くライ。後ろから見えるうなじに噛みつきそうになった。
とんっ
軽く音をたて、下半身をやさしくライの尻にくっつけた。
「…はい、これでいいだr
うぉッ 」
ごんっっ
「ん”っ!?」
ライの尻から離れようとしたとき、やじを飛ばしていた1人が俺の腰を掴み、思いっきりライの尻にぶつけてきた。
「やっぱ思いっきり行かないとねぇ〜笑
腰もちゃんと触れよ〜、笑笑」
「おい”、お前ら!!やめろよッ」
ライの尻から距離を取る。ライに手をつかまれた。
「っ、/りと、 やるなら早くやっちゃお?//」
上目遣いでそんなお願いをしてくる彼に戸惑いつつも俺の理性は限界を突破しようとしていた。
えぐいえぐいえぐい、なにこの状況。
え?いいの??思いっきり打ち付けちゃいますけど。
ぷちん、
切れては行けない音がした。
とんっ、とん
「っ、//」
「おぉ〜、/」
声を漏らし、まじまじとこちらを観察してくる奴らなんて気にもせず、振動で揺れるライの腰を掴んだ。
とんとんとんとん
「ちょ、/リトなんか早くない…?それになんか、
勃って…る//」
小声で訴えかけてくるライにくらくらしながら、すまんとだけ返した。
とん、ぱんぱん、ぱんぱんぱんぱん
「ぁ、 ふぅッ // 」
ライの尻からくちゅ、と音が聞こえた。
わんちゃん入っちゃうかもなぁ、なんて呑気に考えつつ腰は止めなかった。
ぱんぱんぱんぱちゅぱちゅん、ぱちゅん
「あれ、?なんか音変わってね?」
周りの奴らも異変に気きはじめた。こいつらがいなかったらライの服を逃がしとっくにおっぱじめてた。くそ。
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん、
「ぁ”っ♡ ん”っ♡♡り”とぉ/ 」
1回止まれと言わんばかりに腰を掴んでいる手を掴んできた。
「ちょっと”、♡中入っちゃってるぅ”//」
たしかにさっきから打ち付ける距離がながくなったと感じていたが、まさかもう入っているとは。
「ライっ、もうちょい耐えてくれ、/」
ぱちゅんぱちゅんばちゅんばちゅばちゅ♡♡
「あ”♡ぁッ”♡♡んぅ”♡♡きつ、ぃ”ぃ」
「リトッ”♡ほんとにイッちゃうからぁ”♡♡ 」
「ははっ、♡みんなの前で盛大にイッちゃえよ♡」
耳元で囁けばライは体を震わせ達してしまった。
「ッん”ーーーッ♡♡♡♡いぐっ♡」
やってしまった。
「ら、ライ?大丈夫か…? 」
「ん…♡大丈夫、
リト、ほけんしつ行こ/ 」
「先生、休みだからいないらしいよ、//」
囁いてきたってことはそういうことでいいんだろうか。
濡れたズボンをタオルで隠し、ライと共に教室を出た。
出る際にまだぽかーーんとこちらを見つめている奴らに「おれの」と口パクをしてやった。
end.