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⚠注意⚠
中也ヤンデレ化
太宰・中也共に22歳
???─────
太「ン…ンンッ…?」
何処なのだろう。
暗い、一筋の光も差し込まない場所。
太「……」
縛られている…
身体と縄の隙間が一ミリも無い
コツ、コツコツ…
太「…?!」
中也…?
中「よぉ、太宰。気分はどうだ?」
太「最悪。言ったはずだよ、痛いのは嫌いだって…。」
中「痛い…か。丁度イイじゃねェか。」
太「あのね中也…いくら私の事が嫌いだからってそれは…」
中「俺が与えた刺激が太宰に伝わって…しかも、痛いなんて感情で支配出来る…。」
太「は…?」
中「今迄太宰を…いや、太宰の全部を手に入れる為にずっと考えてきたんだ。」
中「…それでやっと辿り着いた。」
此れは不味いね。今のうちに対処しておかないと…
中「…おい、どこ見てんだ?俺を見てくれよ。」
中「御前の目には俺しか映さないでいいんだよ」
中也が少しずつ近づくいて来る。
顔がよく見えなくて、雰囲気がおかしい。
太「…ちょっ、離れてっ…!」
中「御前の心と体は俺のモノだからな?」
唇に温かい感覚。
キスしてる…?
太「ンッ…//ン…んむぅっ///」
中「可愛い声出せよ…もっと。」
段々と激しくなるキス。
上手く呼吸が出来なくて荒くなる息。
中「ハッ…目が蕩けてて、可愛い…♡」
中「大丈夫だ。責任を持って全部愛してやるからな♡」
太「やッ//だっ♡」
寝室へ────
続く!