⚠️ご本人様には関係ありません。
キヨ牛
牛沢side
おれの恋人はクズ男。
なんでかって?
煙草、夜遊び、酒癖の悪い奴、たまに暴力(ワラ)
クズ男の要素全て詰め込んだ人。
しんでほしい。
ほんとに。
キヨ「あぁ”〜〜」
牛沢「ビクッ!」
キヨ「ねぇ?酒、飲まない?」
牛沢「え、お酒あんま得意じゃ、ない」
キヨ「飲も?」
牛沢「でも、」
キヨ「いいからさ、飲も。」
牛沢「わ、わかった、」
あれから浴びる程の酒を強制的に
口の中につがれて。
牛沢「きぶん、わるい、」
キヨ「いやぁ〜!もっとのめるよぉ!」
牛沢「むり、はく。」
キヨ「いけるいける!」
牛沢「ほんとにむりだからっ、もうねる、」
キヨ「なんだよぉ〜おもんな、」
牛沢「あと声ちょっとでかい、」
キヨ「んあ”〜?別にいいだろ!」
ピーンポーン
牛沢「ほら!言わんこっちゃない」
キヨ「お前行ってこい」
牛沢「なんでおれが」
キヨ「はやくー」
牛沢「はーい、??」
隣人「あの、声。でかいです。」
牛沢「うるさかったですよね。すいません。」
隣人「とても貴方が出してる様な声ではない気が、、」
牛沢「えぇ〜?ど、どうだろう、酔ってたからかもです、」
隣人「、あ、じゃあ、そうゆうことで、」
牛沢「あ、はーい。」
キヨ「なんてぇ?w」
牛沢「うるさいって」
キヨ「やっぱなw」
牛沢「もう寝るね。」
キヨ「りょーかい」
牛沢「馬鹿のすることだけど、部屋で煙草吸わないでよ」
キヨ「吸わねーよ」
牛沢「じゃ、おやすみ」
キヨ「ん」
何時間も入っていないから、
布団が冷たい。
寒いこの季節には少し苦しかった。
冷たい布団に入ったまま
キヨの事を考える。
なぁんであんなクズなんだろ笑
そんなクズとなんで付き合ってんだろ笑
どーせ、明日も女と遊んで遅くなるんだろうな
また1人で寝るのかぁ〜。
つまんない。
ガララッ
キヨ「あれ?寝てない?」
牛沢「スピースピー」
キヨ「寝てるのか、」
牛沢「ンン,キヨォ」
キヨ「おれのこと?ばかばかしw」
牛沢「……」
キヨ「久しぶりに隣で寝てやるか。」
牛沢「んん、あ?今何時だ」
牛沢「あれ?きよ?」
隣にはキヨがおれの腕を掴んで寝ている姿があった。
どんな感情なんだろ。
1番じゃない男と寝て、
まあおれが1番最初だろうけどね
そのまま寝落ちして、
気づいたら朝だった。
隣にキヨはいなかった。
外行ったのかな。
まだ眠たい。
寒い。
布団から体を出して
のろのろとリビングへと歩く。
ベランダにはキヨがいて、
煙草を吸っていた。
ガラッ
牛沢「おはよ」
キヨ「おはよー!」
牛沢「朝から煙草?馬鹿だね笑」
キヨ「だまれよ灰皿」
牛沢「は?」
キヨ「おい、手。」
牛沢「ちょっ、やめろっ、」
キヨ「じゅーって、するよ?」
牛沢「はなっ、せっ、」
キヨが先程まで吸っていた煙草の
先端を、
おれの掌に当ててくる。
牛沢「あつっ、」
キヨ「グリグリするね。」
牛沢「やめっ、あつっ、あついっ、」
キヨ「泣くなよ、これ如きでw」
牛沢「あついっ、離してっ、」
寒い季節なのに、
体があついものを受け取ろうとしない。
牛沢「やめてっ、!」
精一杯の力でキヨの手を振り払う。
キヨ「…はぁ。おもんな。」
そう言いながら
リビングへ行ってしまった。
おれはひとりでベランダに残る。
まだ出てきたばかりの朝日を横目に
ばかばかしい人生を振り返った。
もう終わり、かぁ、
ガバッ
牛沢「はっ、!?」
キヨ「急にやりたくなった、」
牛沢「いやちょっ、やだ、」
キヨ「なんでだよ、別にいいだろ」
牛沢「いやっ、やだぁっ、」
キヨはおれの下半身を露にさせる
キヨの指が穴に入る
牛沢「んあっ、♡やめてっ、」
キヨ「はやく解れろよ」
牛沢「いやっ、♡んんっ、♡」
キヨ「ぐちゅぐちゅいってるよ」
牛沢「はなして、っ、♡」
キヨ「そう言いながら気持ちいいんじゃないの?」
牛沢「きもちっ、♡はぁ、はぁ、♡」
キヨ「もういいか、挿れるよ?」
牛沢「やだ、やだ、やめて、」
キヨ「ズチュンッ」
牛沢「んあ”っ、!?あぁぁ、♡」
キヨ「すき。(ミミモト)」
牛沢「ひぁぅっ、」
キヨ「耳ざっこw」
牛沢「だまれっ、♡」
キヨ「すーきー♡(ミミモト)」
牛沢「ひゃぁっ、♡」
キヨ「あれ?wイった?w」
牛沢「うぅ、(泣)」
キヨ「かわいい。(ミミモト)」
牛沢「はぁっ、♡」
キヨ「かわいいね。うっしー。」
牛沢「どうせっ、他の人にも言ってるっ、」
キヨ「なになに?」
牛沢「くずおとこっ、」
キヨ「笑」
牛沢「おれだけみてろ、ばーか、」
なんだか最近重々しい小説ばっかですいません(;_;)
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