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8話目
⚠️体調不良、嘔吐、てぇてぇを含みます⚠️
ワンチャンこの後の1、2話くらい?
Rー15、?かも、、、センシティブタグ一応付けといてますが、あまりかもしれません。
上の内容が苦手な方はすいません💦
ピピッ!ピピッ!
目覚ましが鳴った。
うるせぇ、、、
目覚ましの音がやけにウザイ、
止めようと手を伸ばすと急な頭痛が来て、
痛すぎて頭を抱えた。
「いってぇ、、、」
どっかの何とか寄さんみたいなことを言って
布団に潜る。
昨日はあんなに楽しかったのに、、、
昨日が恋しくなってきた。
それにしても頭が痛すぎてつらい。
頭痛薬がないか見てみようとしたが、あまり立てそうにない。
苦しい、、、つらい、、、。
耳と尻尾も当然垂れていて邪魔でしかない
「どうしよ、、、」
考えた。
「うっ、、、」
すると突然猛烈な吐き気が襲ってきた。
フラフラなままできるだけ早くトイレに
向かった。
「おぇぇ、、、っはぁ、おぇっっ、、」
何も食べてない小柳の胃からは何も出ず、
ただ黄色い液体が出るだけ。
さいあく、
もうくるしいし、つらすぎ、
力を使い果たしてしまった小柳にはもう戻る力すら無くなっていた。
あれから5分くらい経った。
それでもは吐き気は治らずずっと苦しいまま
助けを呼びたかったが今はトイレだ。
どうするか考えているとふとポケットが膨らんでいるのがわかる。
取り出すとスマホがあった。
普段絶対ポケットなんかにスマホ入れないのに、93歩なのに、たまたますぎるな。
神様感謝。
俺は誰にLINEをしたかも分からなかった。
ただ、「助けて欲しい」と強く願い送った。
あれから10分くらいか、
吐き気が止まらずずっと辛いまま。
もう無理だと気を失いそうな時だった。
「ろうきゅん!大丈夫!?」
ははっ、、、
お前かよ、w
てかまたろうきゅんって、、、
送っていた相手はウェンだった。
安心するような声に俺は意識を飛ばした。
はっと意識が戻った。
「ロウ!大丈夫??」
俺の元へ駆け込んで心配そうに見つめてくる
「おー、、俺気絶したんか、」
「そう!急に助けて欲しいとか送るからめっちゃ心配だったんだからね!!来てみれば
倒れるし!体調管理しっかりしなきゃ!
僕心配でどうにかなりそうだったよ!!」
「ごめんって、w」
オカンみたいだな、
「体調どう?」
「吐いたし、寝たからちょっと良くなった」
「良かったぁ!」
安心したのかベットに座り込む。
「ってか!薬買ってきたからロウ!飲も!」
「げっ、、、」
「薬はいい!寝たりゃ治る!!」
実は苦手なんて恥ずすぎだろ!!
「ははーん?さてはロウ薬苦手かなぁ??」
ビクッ!
「ちげーし!!」
「じゃあ飲もうよ。」
「寝てたら治るって言ってんだろ///!!」
正直飲みたくない。てかまずいし、
「ははっ!本当は苦手なんでしょ!
いい加減吐いたらどぉーだ!!」
「くっ、、、///。そうだよ!苦手だよ!
文句あるか///!?」
「やっぱりw」
「だから飲まん!!」
「一人で飲めないんだ??」
「あれまずいだろ!」
まじで美味しくない。
「じゃあ一緒に飲もうか!!」
「は?」
「何をゆってる??」
こいつの言ってることが意味わからん。
「ロウ。力抜いてね。」
なんか目の光きえっ、
ビクッ!!
は!?なんだこれ!?
「やめっ//、、、?、なにっ、、、////、!!」
薬が伝っていくのがわかった。
苦いけど甘い。
「////っ!、ぅぁ///、、、」
ゴクッ
「よしよし。飲めたじゃん。」
「お前///!!何してっ//、」
チュッ、
「垂れてる。ほら。」
「はっ///!!」
「薬、ちゃんと飲めたじゃんね!
良かったねぇ!」
頭を撫でてきた。
「お前自分が何したか分かってんのか//!」
ガチで!!
「かわぁいいなぁ、ろうは//、」
「///っ」
耳を舐めてきた。
「やぁ///っ、」
「かむなぁ//!、」
「かわぁいかわぁい僕のろうきゅん♪♪」
「おっ、おまぇ//!」
「ん??」
きっとわかった気がした。
こいつは飢えた獣だってこと。
俺はその縄張りに吸い込まれてる気がした。
取って食われる。
(初のちょいえちシーン難しい、、、)