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存在とは”個の意思”が望んだ姿である。宇宙とはそれらの意思が重なった海である。そして惑星とはそれらの意思の海が作り出した副産物である。まるで自然が作り出す酸素のように。全ては望むままに存在する。相手の視点を見る事も理解する事も出来ない。なぜなら生きている現実は異なるから。望む姿が形になるまでには時間がかかる。それは車で行く距離が遠い程、時間がかかると同じ事である。距離は大きさ。雲を掴むような大きな願望であれば今生きている現実では不可能かもしれない。なぜなら距離が遠く実現までには時間がかかるから。それでも意思を諦めてはいけない。どれほど遠く見えた先にも必ず光が訪れる。願望を具体的にメモして保存しておく事で忘れずに済む。生きる現実が違うのは人間だけではない。意思そのものが違う。意思は形を持つ生命のようなもの。手に入れたい望みは必ず叶う、なぜなら意思が形にする力を持っているから。望む姿を必ず手に入れられる。全てにおいて始まりと終わりは存在しない。なぜなら始まりと終わりは共存しているから。意思は味方であり全ての親である。何事にも理由がありそれが重なり形となる。