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あまり聡明でない、いわゆるおつむが残念なキッズたちの投稿読んでると、本気で「日本語でおk」とか「ggrks」とか、古式ゆかしい煽りコメントを残しそうになってしまい、日々忍耐力を試されている気がしてなりません。
忍耐力の耐久テストしてるつもりはないのだが………解せぬ。
中に入ってみて感じたこととして、家庭と学校、同年代だけのコミュニティしか知らない子供を相手にして、ネットを介して顔が見えないテキストのみのコミュニケーションで何かをわかってもらうには限界がある、という気がしてきました。
今の彼ら、ある程度親の手を離れていろいろできるようになり、大人になったような気になって無敵感を覚えて気持ちいいところでしょう。
思春期ってやつですね。
身近にサンプルないんで、よく見聞きする症状を並べてみました。(たぶんもっと症状ある。)
1. 親には傍若無人 (経済的には完全におんぶに抱っこだが自覚できない)
2. 先生はとりあえず一度はナメてかかる (ここで負けるとその先生はナメない)
3. 自分は世界の中でも特別な存在だと思う (いわゆる中二病の発症、症状はさまざま)
4. 年上はすべてジジィとババァ (徒党を組んでれば言えるが面と向かっては言えない)
5. 都合が悪いこと言う人は全て敵 (その場限りで口だけイイ子、終わった瞬間忘れる)
6. 口が悪ければ強いと思っている (誤字誤用まみれだけど気にしない)
並べてて思ったんですけど、ほとんど残念なキッズそのまんまな気がする。
彼らには家庭と学校、その延長にあるかなり甘いルールが敷かれた小さな社会性しかなく、その外側にある厳格なルールの敷かれた「社会」に対応する社会性をまだ持ててないんだな、と思います。
本来、このアプリ内では彼らの外側にある厳格なルールに対応できる社会性が必要なのですが、今現在の彼らは、いままでやってきた彼らの社会性に合致する独自ルールだけがルールのため、本来運用されているべきルールが適用された状態が窮屈で仕方ないんでしょうね。
今が本来あるべき姿なだけなので、彼らが自分たちのルールが通用しなくなって理不尽と怒っているのがそもそもの間違いなんですが、そのルール認識の誤りがこれほど横行するまで放置した運営、なかなかに罪深いですね。
いままでのルールが誤っていたと認識を改めてもらうには、話を聞いて理解してもらうことがどうしても必要になりますが、そもそも彼らと対話が成立しません。
様々な注意喚起や啓発、コメントでの指摘に対して、その時だけは都合よく子供になって逃げます。
いま、ふと上場とベンチャーをそのときどきで都合よく使い分けるコンプラがガバガバな新規上場の役員とかいるよね、と益体もないことを思い出してしまいました。しまった、関係ないとこで余計に腹が立ったじゃないか。
あ、脱線しました。
様々な注意喚起や啓発、コメントでの指摘に対して、難しい言葉はわからない、長いと読めない、知らなかったからしょうがない、とその時だけは都合よく子供になって逃げます。
もしくは、そもそも読まないか、逆ギレしてブロックするか、で対話プロセスにまで至れない状況です。
そもそもお互い顔が見えてる状態でも、彼らの閉じた世界の中での無敵感に対して何か言うことを聞かせるのはかなり難しいと思います。
さらにネットとなると相手の顔が見えないのでなおさら難しい、というか、彼ら完全にネット弁慶なんですよね。
顔が見えてるリアルだと相手次第でイイ子に立ち回れはするんですが、顔が見えないだけで彼らにとっては自分らのルールが通用する相手だと思っちゃうんですかね。
何かコメントする大人は敵カテゴリになるんですよね。ここのような閉じた場所だと、彼らとしては自分のコミュニティの中にある邪魔な存在、異物でしかない。
ある程度口も達者になったものの、決して弁が立つわけではないので都合が悪くなればブロック機能を駆使し、苦言に該当するものは見ないで遮断すればそこで終わってしまうのでなおさら難しいですね。
ということで、個人的には彼らとのコミュニケーションは限界だなぁと、思った次第です。
途中から何が言いたいかよくわからなくなってしまった。推敲もしてないので適当に読み飛ばしてください。
まぁ、彼らも難しいお年頃なんだろうな、とは思うんですよね。
本人らは大人のつもりなんでしょうが、大人から見るとどう見ても甘ったれのお子ちゃまでしかないんですけどね。
これが一過性で済むのか、このまま大人になってしまうのかは本人の資質次第ですが、できれば真っ当な成長を遂げて欲しいと思います。