htk side

htk「親友失格じゃんか(苦笑」

htk「syoちゃん、ごめんね、弱虫で」

syo「im、くん…？」

htk「！？」

syo、ちゃん…

syo「どしたん、一人でそんな…」

syo「もしかして僕なんかしちゃった？」

ほーらだめだ

しょうちゃんに心配かけちゃった

htk「ううん、なんでもないよ」

syo「imくんはいっつもそーやって誤魔化す！」

syo「お願いだから」

syo「無理せんとってや…」

htk「それは、syoちゃんのほうでしょ？」

syo「えっ…？」

htk「あにきとrelちのこと」

syo「っ…」

htk「無理しなくていいんだよ？」

htk「泣いたっていいんだよ？」

syo「うぅっｸﾞｽｯ、うああん、ｸﾞｽｯ」

ぎゅっ

htk「よしよし」

htk「syoちゃんの優しさは本当天性のものだからさ」

htk「周りの人に気を配りすぎて自分のことはいっつも後回し」

htk「だからちゃんと相談してっ？」

htk「一人で抱え込んだらだめっ…」

htk「ね…？」

htk「僕はsyoちゃんの親友なんだからっ(ﾆｺｯ」

syo「imく、ｸﾞｽｯ、ありがとうﾎﾟﾛｯ」

htk「今日は泣いても大丈夫だから」

その日は１日中二人で泣いた

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nik side

突然だが今、俺はちょー難関な問題と向き合っている

それは…

部屋分け

一歩間違えると動物園になりかねない…

nik「ってことで！くじ引きで部屋割りを決めまーす！いぇーい！」

nik「さっそくくじひいて同じ番号の人と一緒ねー！」

v0sg「はーい！」

lir「おっ！lirいっちばーん！」

nt「っっっっっっっしゃああああああ！！俺一番！！！」

ln「ntが壊れたw」

coe「coeちむよんばん！！」

rel「うげ、coeとかよ…」

coe「こっちだっていやですー！」

mk「おれ三番！」

ks「ksもやで！」

mk「うわあ！一緒！」

if「ln何番だった？」

ln「えっと二です！」

if「うわまじか～！まろ五やったわ～！」

ir「ln二だったん？」

ln「え？うん！」

ir「じゃあ俺とだ」

ln「irと！？やったぁ！！」

ir「😏」

if「💢」

kn「俺、七だったけどこたは！？」

kt「俺も七だったよ～」

kn「一緒だ！」

kt「え～？knおと～？」

kn「え、何そのびみょーな反応！」

kt「別に～？」

kn「ねぇktぁ～！」

htk「五ばんの方いませんか～？？」

nik「お！俺とまろ、五番だよ！」

if「やったぁ！！nikたーん！」

if「htkは別だけど、」

htk「はぁ～！？僕が一番当たりなんですけど～！！」

if「うるっせぇ！ばーか！」

htk「ばかじゃないもん！！」

st「おれ六ば～ん」

yu「わぁ！stくんはyuさんとだ！」

st「ゆうくんと？やったぁ～」

st「ゆっくりできそ～」

yu「ふふっ、だね～」

ysk「俺、八やったで」

syo「あ…僕、八…」

ysk「おっ！syoか！」

ysk「よろしくな！(ﾆﾊﾟｯ」

syo「あ、うん！よろしく」

syo「(僕にそんな顔せんとってや…)」

nik「よし！これで全員きま…」

if「だーかーら！lnと同じ部屋は俺やって！！」

ir「くじで決まったんです！仕方なくね？」

if「はぁ？？」

nik「(なーんかいざこざになってる…)」

nik「どうしたの！」

if「どっちがlnと同じ部屋にするか話してんの」

nik「喧嘩してるようにしか見えんけど…」

nik「はぁ…二人で喧嘩するくらいだったら俺がlnlnと同じ部屋になるから！」

nik「お互いとられたくないだけなんでしょ！」

nik「俺は(多分)手出さないから！」

nik「ね？」

ir「ん～それならまぁ…」

nik「それでよし！」

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nik&lnの部屋

nik「へへっ、lnlnも飲もぉ～//」

ln「もぉ、むぃれすってばぁ…//」

ぎゅっ

nik「よしよーし、かわいいなぁlnlnは…//」

ln「えへへっ、そぉですかぁ？//」

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htk&if&irの部屋

if「…(不貞腐れてる)」

ir「…(イラついてる)」

htk「…」

htk「(なんか気まずいんですけど！？)」

酔った勢いでいちゃつくnik×lnと気まずimくんでした。