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ラジモララ
952
いろはにほへ
32
#CR
8/|/aB(旧アイビー)
1,641
47
セイシティブなし 嘔吐 鬱
地雷の人は見ないように
セ「、、、」
寝れない
ベッドに寝て目を瞑る
寝れずに痺れを切らして目を開けるともう日が昇っている時間帯だった
寝れていないから体は鉄のように重い
目は冴えているが頭は眠いと言っているような感覚
重い腰を上げて顔を洗いに行く
目のクマがすごい
顔色も良いとは言えなかった
凪ちゃんの見様見真似で化粧をする
言ってもクマを消して顔色をマシにするしかしていないが
手が震えているが頑張って仕上げる
カーテンが閉め切って光が入って来ない部屋で意味もなく座る
ただただボーとする
セ「何やってんだろ、、、俺」
意思に反して涙が出てくる
メイク落ちると思い止めようとするも止められない
結局元通り
もう一回やる元気もないので服だけ着替えてスタジオに行く
ボルタの撮影をして話をしていた
か「僕ー焼肉食べたいなー」
ひ「俺も食べたい!」
か「二人今から用事ある?」
ア「私ちょっとこれから用事ありますね、」
か「セラは?」
セ「、、、」
か「セラ夫ー?」
セ「あっなに?」
か「焼肉今からいける?」
セ「あーいけると思う」
ひ「アキラいけないんだったら明日行く?」
ア「明日は空いてますね」
か「じゃあ明日行くか!」
セ「賛成ー」
そんな会話をして凪ちゃんと雲雀と別れて奏斗と方向が同じになる
か「セラーなんか考え事?」
セ「えっなんで?」
か「なんかずっとうあの空じゃない?」
セ「何でも無いよ」
か「そう?ならいいけど(クマすごいな)」
か「なんか合ったら言えよ」
セ「親みたいなこと言うじゃん」
か「セラフちゃまは東京でちゃんとできてるかしら?」
セ「どこの金持ちの家だよw」
か「ちゃんとご飯食べてるかwかしら」
セ「笑ってんじゃんw食べてるよw」
そんな他愛のない会話
途中で別れて一人になる
帰りに薬局にいって睡眠薬を買う
もう外は暗く闇の中だった
家に帰り配信をする
配信を終わりベッドに倒れる
明日はみんなと焼肉
寝ないと食欲がない
みんな感が良いから下手したらバレるかもしれない
睡眠薬を一錠取って飲む
そして目を瞑る
数時間しても一向に寝れる気配がしない
また薬に手を出す
何粒も取って一気に飲む
すると睡魔が襲ってくる
やっと寝れる
目を覚ます
時計を見ると一時間くらいしか寝れていなかった
でも一時間寝れたことは今は相当すごい
すると吐き気が襲ってくる
体は起こせてもそれ以上動かずそこら辺のゴミ箱を持ち上げる
セ「うっ」
口を開けても唾液だけが出てくる
出したいものが出ない
気持ち悪い
スマホで吐き方を調べる
口に指を入れるらしい
やってみてもえずく、くらいしかできなかった
寝れない、涙が出てくる
そう調べると鬱と出てきた
俺って鬱なのかな、、、
病院に行けやらカウンセリングやらに繋がるサイト
どっちにも行きたくない
朝日を浴びるのも良いらしい
それが出来たら苦労しない
どうしようもできずまたボーとする時間
奏斗にLINEで焼肉何時からと聞く
か「夜ご飯くらいかなー」
今は朝、全然時間がある
今日は何も用事がない
配信をする元気もない
生きる価値を見失い始める
でもここで死んだら色んな人に迷惑をかける
皆んなにも会いたい
死ぬ理由もなければ生きる理由もない
マイナスなことしか頭に浮かばない
自分ってこんなに弱かったけ
一生天井を見つめる
凪ちゃんにLINEで仕事ないか聞く
ア「ないですね」
YouTube見よ、
スマホを見ていたらあっという間に焼肉の時間になっていた
急いで目的地に向かう
店の中に入って注文をする
一日中何も食べていないのにお腹が空いていない
肉を焼いて皆んなに配っていた
ひ「セラ夫食わんの?」
セ「俺はいいや」
か「えー珍し!」
ア「なんか食べてきました?」
セ「ちょっとね」
ア「セラ夫のちょっとはちょっとなのか?」
しばらくすると脂っこい匂いで吐き気がしてきた
セ「俺ちょっとお手洗い」
か「はーい」
ひ「セラ夫様子おかしくない?」
ア「ですよね」
か「昨日からずっとね」
か「誰かトイレついていく?」
ア「それはやりすぎじゃない?」
ひ「セラ夫にもプライバシーはあるくないか」
か「じゃあ僕が言ってくるよ」
セラフ視点
トイレの個室に入る
誰も居なさそうだしラッキーだった
便器の前に屈んだら力が抜ける
手足が痺れる
やばいかこれ
吐き気が込み上がってくる
セ「オエッ」
何も食べていないから胃液だけが出てきた
喉が焼けるようだった
個室から出ると奏斗が出口ら辺で立っていた
か「やっぱりか」
セ「え?」
か「セラ夫ちゃんと吐けてる?」
セ「、、、なんのこと?」
か「流石に厳しいよ」
セ「、、、胃液しか出てなくって」
セ「まぁなんにも食べてないからでてくるのものなんてないんだけど」
か「セラ、」
ビクッ
奏斗の目が真剣になる
か「病院行こ」
か「どうせ言ってないでしょ」
セ「え⁉︎やだ!」
か「ヤダじゃない、拒否権はないよ」
か「セラクマ凄いんだよ、寝れてないでしょ」
セ「、、、」
か「セラちゃんとこっち向いて」
か「一緒に行こ」
真っ直ぐで真剣な目で見てくる
セ「、、、わかった」
か「よしっ」
三人に無理矢理病院に連れて行かれて
病院での薬で少し楽になった
ちょっぴり実話
コメント
1件
読ませていただきました。セラフさんの「寝れない」「食べられない」「涙が出る」という循環が、地の文からひしひしと伝わってきて胸が締めつけられました。そんな中で、奏斗さんの「一緒に行こ」という優しい言葉が本当に救いでしたね。友達の存在って大きいんだな、と感じました。実話と聞いて、さらに作品にリアリティが増した気がします。続きが気になります…!