夜、ベランダで一緒に夜景を見ながらぼーっとしていると____
真一郎「お前凄いよな〜。」
○○『何急に笑』
真一郎「だってよ?告白20連敗女運ゼロ、ただの惚れ症の俺にとっての初めての彼女だぞ?凄くねぇか?」
○○『ふふっ笑まぁそうだね笑 真君こんなかっこいいのに、真君振った人は損してるなぁ〜笑』
真一郎「ははっ笑ありがとな笑」
と言いながら○○の肩に腕を回し頭を優しく撫で、「よしっ…」と呟いて
真一郎「ちょっと待ってて」
○○『うん。』
戻ってきたかと思えば、真一郎の手には小さな箱が。
真一郎「なぁ。俺、お前が初めての彼女で本当良かったって思ってる。これからもずっと、爺さん婆さんになっても一緒に居たい。子供も出来て、子供がしたい事を自由にさせてやってさ。あったけぇ家庭作っていきたい。だから、結婚してくれ。」
(振られるかもしれない)という気持ちが今更溢れ出て不安になる真一郎。
○○『ホントに…?そんな…一生私と一緒にいてくれるの…?そんな自信あr…』
真一郎「おう!絶っっっっ対だ。約束する。」
真剣な表情でまっすぐ見る
○○『そんな真剣な表情されたら…笑よろしくお願いします笑』
真一郎「っしゃあ…!!!○○…!!!愛してる!」
と力強く抱きしめる
○○『うぅ…笑 ぐるじい”… 真君…!』真一郎「大好き、マジで愛してる!」
何度も何度も目や頬、唇にキスをされる○○『う、分かった分かった、分かったからちょっ…笑 離れろぉ…!笑』
真一郎…良かったな…(泣)
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