靴箱の隅っこに座り、それでも冷たい風を感じる程の
暗くて、寒い、
視界もクラクラして 意識がどんどん遠のく。
Roze: ……。(溜息
もう終わりなんだと確信して、大人しく自分の死を待つ。
…ガラガラッ
……?!
Roze: 人ッ、?
late: ぁ、ッ良かった…ッ(撫
え、、?
Roze: な、なんですか急に…ッッ
late: …ちょうど忘れ物
いや、そんなわけが無い。
良かったって言ってるし、この人嘘つくの下手なのか。?
まぁとりあえず助かった。
Roze: …どうも。
late: あれ、笑 急に塩対応に戻るじゃぁ~ん?笑
なにが可笑しいんだか。
Roze: 出られたので帰ります。早く忘れ物取ってくださいね。
late: ぁ、はいッ、
嘘なの分かってて早く会話を終わらせる。
late: …ッ、あの、ッ
Roze: ……まだ何か?
late: 今日は…俺の家に泊まらせてくれませんかッ
は、?
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎
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