テラーノベル
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それから渡辺の撮影が続いて、会えたのは4日後。
渡辺ーだて、晩ご飯食べさせて?
宮舘ー今から来るの?
渡辺ーもうすぐ着く。
宮舘ー冷蔵庫にある物でいい?
渡辺ーうん。
宮舘ーじゃあ作ってるね。
渡辺ーもらった鍵で勝手に入る。
宮舘ー分かった。
渡辺が来る前に、出来るだけ作ろう。
キッチンで忙しくしていると、玄関の開く音がして渡辺が来たことを知らせる。
宮舘ー翔太、おかえり、もう出来るから。
渡辺ーただいま、いい匂い。
宮舘ー運んでおくから、手洗ってきて?
渡辺ーは〜い。
少食だから、そんなに量は多くないけど、小皿に少しずつ色々入れてる。
渡辺ー食べていいの?
宮舘ーどうぞ。
渡辺ーいただきます。
美味しそうに食べるのを見てるだけで楽しい。
お腹いっぱい食べてコーヒーをゆっくり飲んでいる。
渡辺ーだて、明日は撮影休みだから。
宮舘ー泊まれる?
渡辺ーいや、帰るけど遅くていい。
宮舘ーじゃあ・・。
渡辺ーいいぞ、あれ使って。
宮舘ー疲れてないの?
渡辺ー程よく疲れてる。
宮舘ー大丈夫?
渡辺ーコーヒー飲んだら、シャワー浴びてくる。
宮舘ー俺は?
渡辺ー浴びても浴びなくても大丈夫。
宮舘ー分かった。
それからしばらくして渡辺がシャワーを浴びに風呂場に消えた。
リビングのテーブルの上にジェルとゴムを置いて渡辺を待つ。
渡辺はバスタオル1枚で出て来た。
テーブルの上を見てクスリと笑う。
渡辺ー綺麗にしてきたから、舐めてもいいぞ。
宮舘ーん、舐めたい。
渡辺ーうつ伏せがいいな。
宮舘ー俺も、服脱ぐ。
渡辺ーん。
うつ伏せて腰をちょっと持ち上げた渡辺は色っぽい。
宮舘は双丘を開き蕾を舐める。
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