テラーノベル
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🍔:…はぁ〜…
疲れた。とにかく疲れた。そんな日だった。
息子達の所へすぐ帰りたかった。
でも
息子達はいなかった。どこにもいない。
気味の悪い冗談だと思った。
🍔:かくれんぼは終わりだよ…ほら…はやく出てきてよ…
🍔:お願いだから…ねぇ…
きっとバチが当たったんだ。
私はずっと前に金目当てで〝ここ〟に来た。
私の友達と一緒に。
結局私だけが捕まった。
あいつは来なかった。
🍔:だからここで働いてるんですよ…
🔨:へー…大変だねぇ〜。俺は借金をなそりつけられてさぁ〜…
🍔:BuilderManさんも大変ですね…
🍔:その時elliotにも怪我させたからかな…嫌われてて…
🔨:それはelliotが働いてる場所あるだろ?あそこをぐっちゃぐちゃにしたからだよw
🍔:えぇ!?そうだったんですね…謝らなきゃ…
🍔:えーと…elliotさんは…食堂とかにいるかな…
🍕:Chance〜ほらよ、ピザ。
🔫:ここの食堂ピザかハンバーガーしかないのおかしいって…太っちゃう…(泣)
🍕:…
睨まれている…やはり嫌われている…そして何より
🍔:…
いつも通りの仕事をしている時、
John:すみません…先輩…
🍔:どうしたの?
John:変なウイルスにかかっちゃって…
🍔:ありゃ〜…ちょっと見さ…せ…て…
🍔:嘘だ…
そんなはずはない…
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