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一応学パロ
付き合ってない設定
きんちゃんから「一緒に出かけませんか」というLINEが来た。
放課後にまたきんちゃんと会えるなんて運がよすぎる。
早く支度を済ませて軽い足取りで集合場所に向かう。
ガヤガヤと人が多くなってきた駅を歩く。すると見慣れた人が壁の近くに立っている…が、周りの人の視線を釘付けにしている。
kn「ほんとに…っ、やめてくださぃッ、」
kn「ねッ、 やめっ、!」
おまけにナンパもされてる。
相手は明らかに成人してる男性。
まああんな格好してたらそりゃ声かけられるよな…
早足できんときに近づいてぐいっと手を引っ張る。
kn「あッ 、わ、 ぴくと先輩…っ」
pk「すみません。俺の連れなんで。」
それだけを言い残し、きんちゃんの腕を引いたまま目の前のフードコートまで連れてく。
そしてくるっと向きを変えてきんちゃんの肩を掴む。
ナンパされてたとか聞きたいことはいっぱいあるけどそれよりも
pk「何その格好!!!」
kn「えっ!?」
半袖短パンにお腹は出ててチョーカーつけて!うなじは見えるくらいに髪をちょこっと縛ってて!
pk「そんな格好で外でたらナンパされるに決まってるでしよ!」
kn「いっ、今までナンパとかされたことなかったから知らなくて…!」
でも、でもその格好はダメでしょ。
pk「これからはその格好で外出ちゃダメだよ!」
kn「ん、ぅー、 でも…、」
kn「ぴくと先輩が喜ぶと思って着てきたのに…」
え?今この子、なんて?
pk「ぇ、あ、?それって…?」
きんちゃんは首につけてるチョーカーをくいっと引っ張って…
kn「俺がこれしてるの…興奮しないの?」
何言ってるのこの子は!?
そんな大胆に育ては覚えはありません!!()
pk「ッばか!興奮するに決まってるでしょ!?抱きたいくらいだよ! 」
kn「ッは、ッ 、?」
あ、やっば。口走っちゃった。
pk「ぁ〜っ…、とりあえずアイス食べよ〜…?」
ここはなんとか空気を変えて…
本来の目的を楽しまなくては…
kn「ッ、は、ぁ…ぅ、⸝」
pk「ぇ、っ?」
何その反応。え喘いでる?なわけないか、。どうしたんだ急に。
pk「どうしたのきんちゃん…?」
kn「ん、ゃ…だってだ、抱く…とか、っ⸝」
pk「そんな…?」
kn「も、なんでもない…っ、⸝」
そういって俺の腕にするっと自分の腕を絡ませながら密着する。
そういうとこだよほんと…
なんで今日はそんなに積極的?甘えたさんなの?
pk「アイス…あ、棒アイス食べない?」
kn「たべます…、!」
よかったとりあえず気を紛らわせられた…
pk「何味にする?俺バニラにするけど」
kn「じゃあ俺もぴくと先輩と同じので、」
pk「はい、きんちゃん」
きんちゃんの分のアイスを渡そうとしても、手を後ろに組んで受け取ろうとしない。
pk「きんちゃーん?溶けちゃうよ?」
kn「食べさせてください」
pk「は、っ?」
え?食べさせろと?アイスを?ほんとにどうした?
pk「んー、わかったいいよ…?」
びりっと袋を破いてミルクアイスを手にする。
そしてアイスをきんちゃんに向けて出す。
pk「はい、あーん」
kn「ん、ッ、あー…、ふ、んんッ…、」
うーんやっぱり喘いでるな?
こんなところでやるとかおかし…てかせめてチョコアイスにしとけば良かった。
kn「んふ、ッぅ…ッ、ジュあッ、ん、」
pk「…きんちゃん自分で食べてくれない?」
kn「ん、…、なんでですか?」
pk「いや〜?なんか…ねぇ?」
kn「…ぴくと先輩にそーゆー気になってほしかったんだけどな〜…」
pk「え?は?」
まってほんとにどうした(n回目)
そーゆー気って…そうだよね?
いやもうとっくになってるって言うかだから俺が食べさせるのはまずいと言うか…
kn「…ねぇ先輩。何か言ってよ。 」
ぐいっときんちゃんを自分の方に引き寄せる。そしてハグをしたままきんちゃんの背中をツーっとなぞる。
kn「んあッ!? は、あッ ⸝¿」
pk「あんまそういうこと言うと本気でやるからね?」
kn「んッ、♡ あッ、あッ⸝♡」
pk「人いっぱいいるのにそんな喘いでいいの?」
kn「んッ♡ 、やめッ⸝♡」
pk「腰動いてるよ。膝にも力入ってないし。」
kn「はッ、♡ うッ⸝♡ ん、ぅ~ッ、♡」
背中だけでこんなに感じて、喘いで、
ほんとにかわいい。
ぱっと手を離してきんちゃんをぎゅっと抱き寄せる。
kn「ッは、はッ、⸝ ぴくとせんぱい…ッ、♡」
pk「もう俺の余裕無くさないで。またこうしちゃうから。」
kn「ん、♡ また…、やってくださぃ…ッ⸝」
きんちゃんさ〜、ほんとに何回俺のこと壊せば気が済むの。
pk「ほんとにそういうとこ…」
2人のコラボ歌みた聞いてからぴくきんに目覚めたんだよ…きっと仲間がいるはず