テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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最強女呪術師は最強呪術師達に愛される。

第3話 - 第1話

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2022年05月06日

#夢小説

#呪術廻戦

#不定期投稿

#女夢主

#創作

#捏造

雨刻

1話目

設定の注意書きを読んだ方のみお先にお進み下さい。

女)雅様、どうかいたしましたか？

雅)ううん。なんでもないよ！ありがとう、さがっていいよ！おてつだいさん！

女)かしこまりました。

はぁ。また始まった。いつもの和装。いつものお手伝いさん。いつもの家。何千何億と繰り返したのだろう？数えるのも億劫だ。またあの時私は皆を、非術師も、生徒も、後輩も、先輩も、同期も、親友も、傑も、悟も、誰も、助けられなかった。はやくこの繰り返す時間を止めたいんだけどなぁ。てか何で普通の特級呪術師だった私が時間ループを始めてんだよ。他の呪術師と違う点といえば、御三家のまとめ役である彼岸家当主に14歳っていう若さでついたこと、親に虐.待されてたこと、後は彼岸家相伝術式の天文操術を扱えること。くらいだったはず何だけどなぁ。…‪…………また、死.ぬ、のかな。

…いや、そうならない為に私が何とかしなきゃな。母は今回私が生まれた時に死.んだ。父は私が生まれる数ヶ月前に既に死.亡。前世までと違う点は、母が死.んだのと、そのおかげで母の再婚相手の新しい父が居ない事かな。前世も父はいなかったし。正直虐.待は今の身体じゃキツかったからいなくなってくれて嬉しい。あの義父、私の身体を傷つけてくるし、精神的にも、ね？ループしてるって事実だけでキツかったのにさ。でもあいも変わらず彼岸家の1人娘なんだな。それにしても叔父様が今の私の親代わりか、今は当主代理だし逆らえないな。あの人はあの人で私を嫌ってたよなー。はやめに当主の座を受け継がないと。あっても面倒な仕事が余計舞い込んで来るんだけどさ。(ヽ´ω`)ﾄﾎﾎ･･

叔)雅。近所に今日引っ越してきた人がいる。挨拶に行こうか。

雅)はい！おじさま！

叔)…はぁ。何度も言っているのがまだ分からんか。

雅)ﾋﾞｸｯ(やば。地雷か)

叔)私の事はおじさんでいいと言っているではないか〜！♡

雅)(え？は？え？前世までは私の事嫌ってたのに？ふぇ？みやびちょっとわかぁんなぁい？じゃなくて！今世では変わったの？！…何か変われば何か変化があるんじゃ。いや、これだけでは未来が変わるか分かんないし、様子見かな。)

……ｽｩおじ、さん？

叔)あぁー。雅が可愛い。さすが私の姪だ。

雅)？う、うん！

叔)愛い

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

てかここは誰が住んでんだろうな。苗字はっと。……は？夏t((はーい。