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今日はこの私、みのりの遥ちゃん日記の一部始終をお見せします

早速いつも遥ちゃんの居る屋上へ!

「1、2、3、4。1、2、3、4。回って….」

はぁあああ!屋上で踊ってる遥ちゃん!あの凛々しいお姿にあの汗….太陽に照らされて光ってる!ダンスも上手いし、さすが遥ちゃんかっこいい!

次の日

あれ?今日は屋上に居ない….教室かなぁ?

「うーん….あっここをこうするから….」

はわぁぁぁ!お勉強してる遥ちゃん!あの真剣な表情かっこいい!いつか私も….

「大丈夫かい?」

なんてあの顔で言われてみたいぃ!!はぁぁ妄想が止まらないよぉぉ〜!

「みのり?そんなとこでどうしたの?」

「へっ?あ、あの別になんでもないんだけど、その…えっと…」

「良かったら一緒にやらない?」

「えっ!はぁっ、あ、いや…え、遠慮しましゅ!いやっ遠慮します!」

「あ…そう….」

みのり、どうしたんだろ?

その後

ダンスの練習も愛莉ちゃんに見てもらったし!今日は帰ろっと!

ん….あれは…?

「いつか見た夕焼けは♩あんなに綺麗だったのに♪」

う…歌いながら帰る遥ちゃん!?あんなに楽しそうに….さっきと全然違う表情。そのギャップも可愛い!歌も上手いしかっこいいしああああぁ!

「みのり….?」

後日

「あの….みのり?」

「は…はい遥ちゃん!」

「あの…昨日何してたの?」

も、もしかしてバレてた!?

「い…いや全く遥ちゃんを監視…いや見てたなんてそんなことないから!」

「いやそこまで言ってないんだけど…」

「えっ!?あ….ごっ、ごめんなしゃい!やっ、ごめんなさい!」

うぅ〜バレてたなんて〜!なんて言われるか…

「ふふっ、まぁいいよ。それより今度、一緒に勉強しない?」

「えっ、えぇ!いいの!?」

「全然大丈夫だよ。じゃあ明日ね」

「はっはい!よろしくお願いします!」

こうして私と遥ちゃんとの距離は少し縮まったのでした!

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