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「『正しい』天使の『あつ』かいかた」
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今の私が普通に書いてもわかりずらいですね。
ここからは当時の私になりきって書いて見ましょうか。
あぁ、終わった。これからどんな爺に汚されるのだろうか。
「陽向!今からお前は『梅雫』だ。行ってこい。」ここの主の婆がいった。
そして俺は部屋に向かった。
そこには若い男が居た。
「お、かわい~男の子が来た。 」
大体こんなとこ来るのはちょんまげの太った爺だけだからな。
驚いたよ。
「やるなら早くやれ…」
俺はこんな奴が初めてなんて嫌だった。
「焦らないでよ、お話だってしたいんだから。」
「僕の名前は天野 椿。よろしくね!」
「お、俺は陽、、いや、名前はいいか。」
「そういえば陽向くんはなんでこんなところに来たの~?」
は?
なんで名前を知ってるんだ此奴は。
受付では梅雫だと知らされたはずだ。
「どーしたの?固まって。」
「おま、なんで、名前を…!?」
「だって、陽向くんのこと好きだから」
「初対面で好きとか…」
「初対面?あぁ、そっか、まだ初対面なんだった」
「どういうことだ…?」
「まぁ、取り敢えずは、『君は僕の天使』だってことだけ、分かってればいいよ。」