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桃彩学園SNS部

カラフルピーチを題材とした学園系青春ウェブ小説。

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ストーリー

桃彩学園高校に通う緑原社(演:じゃぱぱ)は幼馴染の桃崎乃愛(演:のあ)や親友の黄川田達矢(演:たっつん)らSNS部の部員たちと共に今日も面白愉快なネタを探してはSNSに投稿する。そのネタは他人を楽しませるものから迷惑を被るもの等多彩で、彼らの活動は学校中で騒がれる。

…の予定だったんですが、書いてるとじゃぱぱが結構クズになっちって…ま、これはこれで書いてて楽しいんですがw


画像 登場人物

緑原社(演:じゃぱぱ)…愛称は「じゃっぴ」。毒舌・破天荒・ケンカっ早い・ノーデリカシーの4点を備えた学園一の問題児。だが、SNS部で仲間たちと触れ合い、友情や仲間意思に厚い性格となっていき、成り行きで部長を任されたSNS部も次第に大事に思うようになる。乃愛が気になる。

桃崎乃愛(演:のあ)…大食いで心配性だがその分優しい性格で、容姿と相まって男子に人気も高い。社とは幼馴染で、彼を気にしてSNS部にある頼み事をするのだが…

黄川田達矢(演:たっつん)…社の親友(マブダチ)。眼帯と半端な関西弁が特徴。中二病を自称しているが友達想いの良いヤツ。社と乃愛が両想いなのを唯一、ストーリー開始前から知っている。

赤楚悠安(演:ゆあん)…能天気で楽天的。面白そうなことにはすぐ首を突っ込みたがる。だが、名前が女みたいだとコンプレックスもある。大好物はチキン(特にななチキ)。

柴林太郎(演:シヴァ)…学内随一のSNS依存症で、ハッカーとしても一流。ヘタレのインドア派だが、友達のいなかった自分を誘ってくれたSNS部のことは真面目に考える。

土井白斗(演:どぬく)…人間と妖狐のハーフで、古風な口調が特徴。SNS部と剣道部とを掛け持ちしている。さらに、高校生ながら神社の神主もしている。一方で勉強は苦手。

羽黒龍宇(演:うり)…スポーツ万能のクールなイケメンだが頭はおバカ。当然の如く女子にモテるが本人はウザがっている。ニックネームは「うり坊」だが、その名を嫌っている。

橙野枝美(演:えと)…かわいいものや甘い食べ物が大好きなサバサバ系JK。風貌のせいでヤンキーと間違えられるのを何より嫌う。だが、口癖は「殴るよ?」。

灰沢博文(演:ヒロ)…家柄の良いお坊ちゃんで、普段は温厚で紳士的。SNS部が唯一の心の拠り所で、どんなことをしてもSNS部を守ろうとする。泳げない。

青峰直切(演:なおきり)…面倒見の良い兄貴肌。部内ではまとめ役だが、抜けている面も。SNS部部長だが、後にその座を社に譲る。決め台詞は「俺カッケー!」。

紫苑風太(演:もふ)…学業成績は学年主席。口調は常に敬語。そのため一見、真面目と思われがちだが、自他共に堅苦しいと思っている。趣味は図書館で調べもの。

水城流菜(演:るな)…本人は天才と言っているが、中身はかなり天然の入ったポンコツ。風太と学年主席の座を争っているが、勝ったためしはない。ポワンとした口調とポニテが特徴。

尚、各キャラの演じるキャラ名は皆のネームとイメージカラーを掛け合わせたモノ。


話の舞台となる桃彩学園についても少し。

桃彩学園高校

生徒の自治を重視する自由度の高さとSNSを駆使した最先端のネットワークシステムを取り入れた校風が特徴の高等学校。

学科は普通科と情報科があり、1学年6クラス。

部活動も盛んで、運動部・文化部とも様々な部がある。部活動を構成するには最低4人の部員が必要。尚、掛け持ち部員は部員としてカウントされない。

また、教職員・役員の間では旧態依然の校風を維持しようとする保守派とSNS等の最先端を重視する改革派とで派閥争いをしているとかいないとか。


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