母は昔から俺に手話を覚えさせていた
母も俺も耳が聞こえていたなのになんで覚えさてるの? と小学生の時母に聞いた
「いつか役に立つから」
と母は何度聞いてもこう答えた、
役に立たねぇよ といつも思った
高学年になってすぐ、登下校中に座っている女の子を見つけた
「どうしたの?」と声をかけるも返事がない
もしかして と耳を見てみると補聴器がついていた母から教わった手話で
『どこか具合が悪いの?』と聞いたそしたら
『少し足をつってしまってでもすぐに動くので大丈夫です』
と答えた女の子の足は酷くあざだらけだった、つったどころじゃないだろと思い
荷物や肩を貸してあげた
『大丈夫ですので』と言ったが
『家に送ってあげるよ』
『ありがとうございます』と答えて少しづつ
歩いていった特にしゃべることもなく女の子の家に着き
『本当にありがとうございます』とお菓子をくれたいらないと言ったがしつこいので貰った 家に着いたらもう6時だった母が
とても心配してたのよどこに行ってたの
と聞かれたからさっきのことを話したら
凄いじゃない!良くやった!!
と頭を撫でてくれた、子供だったからか
ほめてくれたことが嬉しかった
後日また女の子にあったそしたら
あのときはどうもありがとうございます
と手話で言って いいえ と答えた
中途半端で終わってすみません続きが思い付かなかった~~~~
たぶんつづくとおもうのですが……
最後まで見てくれてまじ
感謝しかないです
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