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マナテツ
🐝🤣×🤝
mnttです
口調迷子です🥲
誤字脱字すみません!雰囲気で読んでください
地雷ない方だけどうぞ!!
「」 マナ
『』 テツ
本編伏字なし!!!
今日は先輩ライバーとコラボ配信がある……
『はぁーーきんちょーするなぁ』
「ん?どしテツそんな大きなため息ついて」
『それがね今日の夜先輩とコラボ配信があってさ、』
「へぇーー、」
『ん?マナくんどうしたの?なんか体調悪い?』
「嫌ちょっとな……」
「まぁ手のひらに人の文字でも書いて飲んどけばいけるやろ」
『もーーマナくん適当じゃん!』
「ごめんってテツ」
「まぁテツなら大丈夫やから」
『う”ーーーマナくんがそうゆうなら……』
「俺がゆうんやからほんまやって!」
「じゃあ俺そろそろ見回りの時間やから先行くわ」
『あ、そうなんだ!じゃあまた明日ね!』
「おう、”また”」
本当は今日見回りの仕事なんて入っていない
どうやってテツを堕とそうかなぁ……
テツが他の人と配信するとか考えられん
……
……
……
夜になり配信する時間になった
『はいー絶対的ヒーローの佐伯イッテツと!』
<𓏸𓏸でーす>
『はい!今日はなんとあの𓏸𓏸先輩とのコラボ配信です!』
<うぇーーい>
『今日は何やるんスか』
<いや、佐伯なにも考えてなかったんかい>
『それは冗談で今日は悩める子羊たちのお悩みを先輩と解決していこうと思います』
<ははっヒーローらしいね>
『いや!ヒーローですけど!?』
……
「ふーんなんや楽しそうに配信してるやんテツ」
俺はスマホでテツの配信をつける
「俺じゃなくてもええんや」
俺はそこで配信を閉じた
まだ恋人でもないテツにこんな嫉妬するなんて恥ずかしいと思う気持ちよりもテツが他の人と楽しそうにしているところを見るのが嫌だった。
俺の前だけで笑っとればええのに…
「はぁ…あんまこれ使いたくなかったけど
テツが悪いんやもんな、」
俺はある小瓶を引き出しから取り出す
まぁ媚薬みたいなものだ
今日の夜テツが配信終わりに俺ん家にゲームをしに来る約束をしてたので多分テツは夜ご飯食べてないと思うからそのに混ぜて出すことにする
“数時間後”
…
…
…
ピンポーん
ちょうどご飯が出来上がったタイミングでテツが来たようだ
ドアを開けると息が上がっているテツの姿がそこにあった
俺は早くテツを俺のものにしたい気持ちを何とか抑え笑顔でテツに対応する
「大丈夫かテツ?」
『ん、あぁ早くマナくんに会いたくて急いで来ちゃった』
普段そんな事言わないテツがこんなことを口にするなんて思ってもみず
俺はなんだか罪悪感に際飲まれた
「え、テツ…」
『あっごめんなんか変なこと言っちゃったかな…』
「いや!そんな事ないでほら早く家あがり」
もしかしたら俺が見てないうちに今日のコラボ配信でなにかあったのかもしれない
「テツなんかあったん」
『え?』
「普段あんなこと言わんやん」
『えーとその、、なんというか』
俺は玄関先でテツを壁を追いやり壁ドンの体制になる
「なぁ、テツ正直に話してや」
『うん、あのね…』
そうしてテツは今日あった配信の裏をこと細かく教えてくれた。
「そうやったんや…」
「ごめんな気づいてあげられんくて」
『ううん』
『マナくんは何も悪くないよ…』
『あの先輩実は裏であまり良くないみたいな話よく聞いてたけど怖くて断れなくて…』
「次なんかあったら俺に言ってき」
「助けてあげるから」
「な?」
『うん、、』
『ありがとうマナくん』
「あ、そやテツ俺今日テツの為にご飯作っててん」
「今日まだご飯食べてへんやろ?」
「それ食べて元気だし」
『マナくん…』
『うん、俺マナくんの作るご飯すごい好きだから食べるの楽しみだな』
「そんな事いっても何もでーへんで」
『そんなんじゃないからっ!』
「じゃあリビング行こ」
「もしかしたらもうご飯冷めてるかもしれん」
そんなことを言いながらリビングに移動する
「あっためてあげるからちょっと待ってなー」とマナくんの声がキッチンから聞こえる
『はーい』
数分するとマナくんがあっためてくれた料理を持ってきてくれた
『うわ!めっちゃ美味しそうじゃん』
『お腹空いたぁーー』
「はいはい、はよ食べ」
『いただきます』
そうテツが料理を一口、口へ運ぶ。
『ん、!すごい美味しい』
『マナくん俺のためにありがとうね、作ってくれて』
「もう、ええって俺がテツにしたかっただけやから」
『マナくんはさ、、こうゆうこと誰にでもするの……』
「え?」
『いや、なんでもないごめん忘れて』
テツが急にそんなこと言い出すもんだから俺は飲んでいた水を吹き出しそうになった
俺はひと呼吸おいてテツに言う
「こんなこと誰にでもせえへんよ」
「テツにだけやで」
「俺テツにいい所ばっか見せてるけどほんまは料理苦手やし自炊も普段しないんやで」
「俺がテツに喜んで欲しくてテツの為だけにやってる」
「それだけの事や」
『マナくん…その、それって』
『俺はマナくんの中で特別な存在って思ってもいいのかな…』
「うん、ええよ」
「てか、今まで意識されて無かったんが辛いわ」
「俺こんなにも毎日アピールしてんのに」
『う”…ごめん』
『あれ、マナくんこの部屋ってエアコンついてる?』
「ん?ついてんで」
『めちゃくちゃ暑いんだけど』
あ、俺は今思い出した
そうやったそういえばテツが家に来る前にご飯中に薬混ぜたんやった
「テツ大丈夫か?」
そういいテツの肩に触れると
『あ”っ…』そう甘い声を漏らす
「テツ?」
少しテツに触れるだけで声を漏らすテツに俺は罪悪感なんてものはもうどこかに消えていた
『ご、ごめんマナくんなんか俺体変……だから』
「じゃあその変なの俺が治してあげるから」
『え、、?』
俺はテツをソファーにそっと押し倒す
そしてキスをする
最初は軽いキスから徐々に深くなっていく
「テツ、、口開けてや」
『あ”っ……まってマナくんほんとにダメだから』
そんなこと言われても止めるはずもなく
「口開けるまでずっとこのままやからな」
「俺だって理性保つの必死やねんから」
『うぅ……』
テツが少しだけ口を開けた瞬間
テツの口の中に舌を無理やり入れる
テツは息継ぎが出来ず苦しそうに喘ぐ
『ふっ、、んっあっ』
「ん、、んむっ」
しばらくするとテツは我慢できなくなり
俺の服の裾を引っ張る
「何テツ」
『ん、、はっ息できないよぉ、、』
「鼻でするんやで」
そういいまた口を塞ぐ
「口開けて」
今度は抵抗することなく素直に開けた
さっきより激しくなるキスにテツの目には涙が浮かんでいた
俺は一度唇を離しテツの首筋にゆっくりと
吸い付くようにしてキスマークをつける
「テツは俺のもんやから俺のって印付けとかな他に狙われたら大変やしなぁ」
『ひゃっ……マナくん』
「テツ可愛い」
「テツの可愛い顔もっとみたいからもっとしようや」
俺はテツの上顎に手を添えながらテツに問いかける
「なぁテツ」
「俺と一緒に堕ちてくれへん?」
「ほんまは薬なんか使って堕とすつもりやなかったんやで」
「ただ、テツが俺以外の人と楽しそうにしてるのを見たくない」
「テツも俺と同じ所まできてや」
「他の人が許せないくらい殺してしまいたいくらいに憎くなるくらい愛してあげるから」
“だから”
『うん……』
「じゃあテツおいで」
俺はテツを抱きしめてただこの沈黙を
静かに感じていた…………