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にわめ!!!
注意喚起
・剣持の一人称俺
・自傷行為の表現あり
・口調迷子
不破視点
不破『ぅお、ほんまに寝てるw』
社長は、いつもあまり寝ないからなぁ~!!寝てる姿見れるのはある意味ラッキーやなぁ!!
後ろからガチャっと音がすると同時に、俺はドアの後ろにいた。俺の背中がドアで押され、社長の頭に俺の手が乗っかった。
不破『っあ、!???…いっっ…だれや!!!!!!!』
甲斐田『ふわさぁぁあん!』
そう、俺は後ろを振り向いたらな、こいつがいたって訳で……
不破『そういうことだったんすよ社長。』
加賀美『かいだぁ…』
甲斐田「違います!!これには訳があって、!!とりあえず!!この話は一旦おいてください!!』
不破『置ける訳ねぇだろぉがあああ!!』
甲斐田『あぁ、ちょやめてください!!不破さん!!あにきぃ゛!!』
怒号が飛び交う。んで、色々とあり、晴の口から出てきた言葉は、思いがけない言葉だった。
甲斐田『もちさんが、____してる可能性があるんですよ』
俺と社長は顔を見合わせた。
加賀美視点
恐る恐る口を開いた甲斐田さんは、びっくりするようなことを言った。
甲斐田『もちさんが自傷行為をしてる可能性があるんですよ』
あの剣持さんが?とは思った。だが、ここら辺の剣持さんは元気がなかった。だが、剣持刀也さんの心配をしたところで、あの人は人がいい。そんなことないですよ!と言い、濁す絵面が頭の中に簡単に思い浮かぶ。
不破『なぁ、晴…それってほんまなん?』
不破さんが心配するように困り眉をしていた。
甲斐田『’’可能性‘’ですから…でも、腕に包帯巻いてて…やっぱり、…そうなのかなって…』
甲斐田さんは、声が震え、動揺していた。不破さんは、甲斐田さんの背中をさすりながら、大丈夫やで、となだめた。
加賀美『((剣持さんが…か…))』
剣持視点
休憩が終わり、5本目の収録が終わる。そして、6本目。俺は、5本目から少し頭が回らなかった。突っ込みとかボケとか。うんうんと話を聞くしかできなかった。そして、6本目の最初。俺は、ふらふらとよろけた。隣にいた社長が俺の腕を掴み、倒れそうな俺を支えた。
剣持『っうぁ…?……ん…』
加賀美『大丈夫でしょうか?』
剣持『ごめんなさ、…大丈夫です。』
俺がそう言うと、社長が心配そうな目を向け、いむかしんだ顔をしながら俺を支える手を離す。実は、その腕の位置が切った所だから少し痛かった。そして、昨日の夜切りすぎたからか、血液が頭に回ってないんだ。その後の収録はあまり覚えてない。上の空だった。
不破視点
俺らは、もちさんが帰った後作戦会議といゆーか、まぁ、もちさんについての話を行った。
不破『今日の6本目から8本目、もちさん変ちゃうかった?』
加賀美『剣持さんが倒れた時、私が、支えたんですよね。腕を掴んだんですよ。そしたら、ぶるっと震えて、わたしが力を入れたら…痛そうに顔を歪めたんですよね…』
甲斐田『それやばくない?…やっぱり自傷行為なんじゃぁ…』
不破『そうなんかなぁ…証拠もないのに言われたらもちさんも戸惑うんじゃ?』
俺は純粋な疑問をぶつけた。すると、晴から思いもよらない言葉が出てきた。
甲斐田「そうだ!…今度………』
加賀美『それいいですね!!』
不破『お前やるなぁ!!晴!!』
作戦は、今度もちさんの家に遊びにいって証拠をゲットする。早くも作戦は1週間後には済ませるらしい。善は急げってやつなんかな?
不破『まぁ…なんもなかったらええんやけどなぁ…』
晴と社長がいない時に1人でつぶやいた。
い
ぇ
あ
!!!