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第4話


「ごめんね⎯⎯⎯⎯。」


沢山ハートありがとう!






nk「っしゃー!」


shk「やっと着いた~….」


br「………………..」


綺麗~……


モヤモヤした気持ちと正反対に夕日は綺麗に輝いている


いいな……


僕も……早くすっきりしたいなぁ…


kn「すげー!

めちゃめちゃきれー!」


…………….珍しいな…


大人びてるきんさんがこんなにはしゃぐなんて


kn「綺麗…..!」


………….ッ

可愛い…..ッ


もうやめてよ


これ以上僕を好きにさせないでよ….


kn「……………..ぶるっく….?」


br「ぇ!?ぁあ..!

な、なぁに..?」


kn「………………….大丈夫…?」


br「ッ…!

な、何が…?」


kn「………いや….

曇った顔してたから….」


br「そう?そんなことないけど….」


kn「…………….ふーん…w」


kn「じゃあごめん…! 俺の勘違いだったわw」


br「wwwwww」



そ…っか…..そんなに顔に出てたんだ….


やっぱり隠すの苦手だなぁ…..w














nk「さっみ~…..」


shk「マ、マジでさみぃ….」


kn「あのー….」


nk「お?」


kn「さっきあっちに自販機あったから暖かい飲み物買って来ようか…?」


sm「マジで?」


kr「がち神なんだけどw」


kn「wwwwww

んじゃ行ってくるわw」


nk「待って!

誰か着いて行った方が良いんじゃね?」


kn「え?何で?」


nk「行きしな誰とも話せないの苦でしょw」


kn「まぁ確かにw」


……………!


br「んじゃ僕が一緒にいくわ」


kr「お~さんきゅ」


kn「じゃあ行くか」


br「うーい」






ラッキーラッキー!


二人っきり~!


br「~~~~♪」


kn「wwwwww

ご機嫌なことでw」


br「wwwwww」


kn「今度またカラオケ行く?w」


br「良いのぉ!?」


kn「うんw」


……………僕ってば馬鹿だなぁ….


br「じゃあ行く~!」


きんさんのことこれ以上好きになっちゃダメなのに…


kn「んじゃ決まりでw」


もっと…!もっと….!!


br「想和你在一起…..」


kn「え?w

急な中国語何?w」


br「wwwwwwきんさんッ

僕ねッ!!」


br「你什么都不做我很喜歡你!!」


kn「いやわからんwわからんw」


br「wwwwww」











ガタッ


kn「ッし

これで6本買えたよな…?」


br「うん!!

僕の腕の中にバッチリ5本ある!!」


kn「wwwwww

こんなに持って大丈夫?w」


br「うん!」


kn「んふふw」


わぁ幸せ…..


笑ってる顔を独り占めして….


僕ってば本当欲張り…


kn「ねぇ先飲まない?」


br「え?w冷めない?」


kn「大丈夫w大丈夫w」


br「え~w」







kn「あったけ~…..」


いやかわよ


天使かて


少し缶が熱いのか萌え袖で


飲み物か息かわからない湯気がほわほわと舞っている


br「……………….」


kn「………………….ぶるっく….?」


br「ん!?」


kn「……………………んね言って….?」


br「え….何が….?w」


kn「……………」


少し曇った彼の顔


でもごめんね


言えないの


きっと嫌っちゃうからさ


kn「………….俺…….ぶるっくのこと…..」


br「……….!?」


kn「…………..信用してる……」


kn「頼りにしてる…!」


br「……!?

う、うん」


kn「……….だから言って….

ぶるっくも……..頼って…..」


ッ……..


ごめん……ごめんね…..


そんな顔させたいんじゃないの….


もう…..そんな顔しないで……?


br「 …………………僕ってば」


kn「………….!」


kn「う、うん…!」


br「皆の役にたててるのかなぁって….」


でもごめん


本当にごめんなさい


本当の悩みは言えないの


kn「……….!」


kn「たててる…!!」


kn「すっごく…!!!!」


br「…..wホント?w」


kn「うんッ!!」


kn「だって俺」


kn「ぶるっくがワイテにいることが

すっごく嬉しいよ….?」


ッッ!!!!!


本当ッ…!!


この人はッ…!!!!


br「………..w

ありがと……w」


br「でも僕は……」


br「きんさんが生まれて来てくれただけで嬉しいよ…..?」


これが僕の唯一言える


ホントの気持ち


kn「…………!」


kn「んふッ…そう….?…….ぁりがと..//….w」


彼はにかッとはにかんで


kn「行こっか…!」


と立ち上がる







本当に…….大好き….








沢山ハートくれると嬉しいです….!

好きになってごめんね_____。

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