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私はこいし
でも”こいし”であって”こいし”ではないようなもの
これは、わざわざ書物に残さなくてもいい”こころ”のはなし
(メタいこというと、設定確認みたいなもんっす)
でも私こいしには”こころ”がないから私であって私ではないのだろう
この考えは?思考は?何を想って紡いでいるのか?
そんなこと不完全な私じゃしっかりしていないから、わからないけど ただ一つ言えることは
不完全だから、私の病気は治ることはきっとない、治す方法なんて絶対ない
だってサードアイが付いてる人なんて見たことがある?
とっても気色が悪くて。こころが読まれている、自分の手の内が”すべて”バレている。
そんな相手好んで関わる人なんていない
けど。けど。けど。
けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。けど。
少しでも愛が受けれたら、私も少しだけ”しあわせ”を知れたのかな
だれだって愛してくれない、
養子として受け入れてくれたあいつらさえも、サードアイは愛さなく、後に黒く濁ってしまった眼を嫌い、透き通った髪さえも白髪だと言うように笑った。
学校のあいつらも、目を指さして笑い、後にそれが”こころ”を読めると知ったとき、あいつらは関わりを断つかのように、笑うこともいじめることもしなくなった
最初はよかったものの、孤独の静かさを知った時には、何も楽しくはなかったのだ。
助けると手を差し伸べた看護婦たちも、きっと本当は気味悪がって、陰口を言ってるのもわかってる。
お姉ちゃん、チルノちゃん、大ちゃん、ルーミアちゃん、けーね
今はそれぐらいしか信用できないかな