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では、どーぞ!


桃視点


桃「はぁ…」


やっと、終わった…

ありえない量の仕事を一日中していたせいか少し動いただけで、体のあちこちからバキッなどとすごい音が聞こえる。


桃「まろ、元気かなぁ…」


仕事も終わったことだし、愛しのまろのために早足で廊下を歩く。


そういえば、猫のときのまろは俺が帰ってきたら走って迎えにきてくれたけど…


人型のツンツンなまろさんはどうなんすかねぇ~、猫のとき迎えに来てくれて、いつも鳴いてくれてたけど、なんて言っていたんだろう…


なんて考えている内に、うちの玄関の扉が目の前にあって、少し心を高まらせながら扉を開いた。


ガチャッ


桃「ただいま~…」


青「ッ!」タッタッタッ(走)


青「ないこッ!✨」


桃「まろ~、ただいま! 」

青「ないこの帰り待ってたにゃぁ− 」スリスリ


猫だったときが抜けていないのか、俺の手の甲に頬を擦り付けていて、いつも言わないような優しく可愛い言葉を発している。


桃「かわいすぎるでしょ…」


青「…ぁッ!?///」


青「ま、ままま間違えた!」


桃「いっつもこんなこと言ってたんだ✨ 」

青「いってへんッ!いってへんからッ!///」


桃「もう、俺今日命日でいいかも…」


青「ダメやってぇッ!」


このとき、俺はある悪いことを思いついてしまったみたいだ。


検証しちゃお~♡


桃「まろ?おいで~?」


青「ッ!✨」ピクッ


青 テクテク、ギュッー✨スリスリ✨


桃「愛してるよ~まろ~✨」ナデナデ


と、いつもやっていたことを思いついて行動している俺は悪魔なのかもしれねぇなw


この後、何言ってたか知りたくて~!


青「まろも愛してるにゃっ!」ギュッー


桃「ぐはぁッ!」_:(´ཀ`」 ∠):


青「え?……あ”あぁッ!?///」


青「な、ないこのバカぁッ!!!///」


桃「猫のときだけかぁ、まろが愛してくれてた俺は… 」シュン⤵︎

分かりやすく悲しげな顔をしてみると、案の定まろの方が焦って、ポロっと言葉が口から溢れてしまったように…


青「いつでもにゃぁ–ッ…///」フイッ


分かりやすく照れた顔して、すぐ顔を背けてもじもじしている姿を見せて…

可愛すぎなんじゃないか?

おい、好きすぎだろぉッ!


桃「まろは可愛すぎだよぉ~…///」ギュッー


青「離せぇッ!!」シャァーー!


抱きつくと怒って、威嚇しちゃうのは変わんないみたいで、少し嬉しく思えた。


桃「んぐぐぐっ…」


まぁ、俺も社長なわけで家でも仕事がある。

でも、この時間は嫌いじゃない

だって…まろが待ってくれているから!


いつも、仕事が終わって部屋を出ようとすると、出ると同時にまろが部屋に入ってくるのだ。つまり、部屋の前でずっと待っていてくれているッー!✨


桃「はぁー、尊いにも程があるよなー♡」


まぁ、人になったまろはと言うと、俺のために家事をしてくれていて…

まぁ、部屋に入ってくるのは変わらないけど


桃「終わったぁあ”あッー」


青 ガチャッ


青「遅いよにゃぁあ”ッー!」シャァーー!


桃「ごめんね…」


青「撫でろバカ。」


桃「もちろん~!✨」ナデナデ


青「ゴロゴロッ♡」


そうとう気持ちがいいのか、さっきまで威嚇していたにも関わらず、喉を鳴らしている。

甘い顔しているから、悪いんだよ?


桃 カプッ(猫耳)


青「んにゃ”ぁッ!?///」


桃「んふ~、かはひ~」カプッカプッ♡


青「ッ!ぁッ~//やめッ、んッ♡」


桃「本当ッ、可愛い♡」(離)


青「ッ…」💢


桃「まろ?」


青「しゃあ”ッッー!!💢」ガブッ


桃「い”ッ!?」


怒ったときに、聞いたことのないような声で鳴いてるまろも全部が愛おしくてたまらない


噛みついてきたのはちょっと気に食わないけど…まぁ、分からせればいいだけだ。


青「ん!」


桃「ぇ?」


桃「首…輪?」


青「…//」


桃「どうしたの急に?」


青「遊ぼうにゃぁ?」


桃「ッ…///」


桃「そっちから、言ったからね?」


青「手加減なんていらへんしッ?」ニヤッ


桃「じゃあ、いただきます♡」ドサッ



青「お”ッ♡あひッ~、まっあ”ぁッ!?///♡」


桃「待たない♡」ガシッ(尻尾)


青「らめッ//尻尾はやぁ”あッ//んひぃッあッ♡」


桃「性感帯だから~?」


青「ぁへッ//ぉお”あッ♡しゅきッ//しゅきッ♡」


桃「堕ちた~♡」


青「も”ッ♡いらなぁ”~ッ♡あぅんッ//」ビクッ


桃「だめだよ~、手加減なしなんでしょ?」


青「あ”ぁあッ!!///」


桃「ほら~?もっと腰あげろや?」グイッ


青「あ”ッ〜♡ひゃいッ///」


次の日~


青「ま”じ…ゆ”るさ”ん”ッ!💢」


桃「うぅ…泣」


青「ちゅっ、してくれたらええよ?///」


桃「まろ、勃っちゃった♡」


青「は? 」

桃「もう一回戦ヤろ?♡」


青「いややぁ”ー!!」


この後もう一回戦したのはまた別の話⭐︎


ふぁみちゃん!どうでしょうか?✨


2126文字ありがとうございました!

この作品はいかがでしたか?

1,188

コメント

45

ユーザー

ほんッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッとうに時差コメ失礼!!! あ~~~~最高😃⤴️⤴️全然天にめされそうなんだけども?? あっチーン\(^-^)/( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

ユーザー

大好き、本当に大好きっ!!✨ めちゃくちゃ尊い…、やっぱ天才だわ… ✨

ユーザー

ゆるちゃん天才すぎ全教科オールAでしょ(?)2人とも可愛すぎるんだがさすがにちぬ僕より断然上手いすごいね!語彙力欲し(((

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