テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
書きたくなっちゃった…描きたくなっちゃったんですよ…
書くつもりなかったんです…読み切りのつもりだったんです…
⚠️滉斗くんがちょっと可哀想、❤️💙だけどちょっと無理やりっぽさが有ります
どーぞ!
滉斗side
がちゃっと玄関の扉が開く音が聞こえる
「…っ!おにぃさん!」
ソファでぱたぱた動かしてた足を止め、降りて玄関まで走る
「おかえりっ!おにぃさん!」
そうおにぃさんを笑顔で抱きついて出迎える、これがいつもなら
『ただいまぁー滉斗っ!』
そうぱっとした笑顔で返してくれるのに
「…」
なんでそんな怖い顔なの?
「…おにぃ、さん?」
「…ごめんね、滉斗」
真っ黒な目で俺を見つめて、俺の腕を引いてソファに連れていかれる
「おにぃ…さん?」
怖い、お兄さんが何を考えてるのかわかんない
この目…嫌いな目だッ…
お母さんがこんな感じだった…毎日…俺を叩く時…
お兄さんが少し乱暴に俺をソファに放って
するとお兄さんが俺の服をめくって下着を脱がそうとしてくる
「ひぁッ…おにぃさんッ…やだっ」
いつもは嬉しいのに今のお兄さんは怖くてやだ
拒否してもお兄さんは黙ったままで、俺の下着を脱がしてソファ横に放る
やだ…こわいよおにぃさんッ
そう考える暇もなく、おにぃさんが自身のモノを出し俺の後孔にあてがう
「おにぃ…さんっ、やだ、解かしてよ 」
いつもなら優しく解してくれるのに、今日はしてくれる気配がなくて__
「い”ッッッ!?!?」
「いた”ッ…ふッ…あ」
解かしてもいないのに挿れられ、血こそ出ないし、慣れてはいるから激痛ってほどでも無いけど、痛い
「おにッ…さんッ…」
怖い怖い怖い怖いッ
「おにぃッ…さんッ…おれなんかしちゃった?ごめんッ謝るからッ」
抜いて欲しい、そう言いたかったが
お兄さんの腰が動いた
「ん”ぁッ♡おにぃッさッ…♡♡いたぃッ!♡ 」
何度痛いと言っても抜いてくれる気配は無いし、優しくしてくれそうにない
「おにぃ…さん…ッッ」
ついに目から涙が溢れた、痛みと、怖さと不思議さと…
お兄さんの顔を見ると少し顔を歪めたが、構わず腰を打ち付けてくる
「んぁ”ッ、おにぃッさ、♡は”ッふ♡♡」
目から涙が止まらなくて、でもなぜか自然とだんだん気持ちよくなっちゃって、でも体がしんどい
「おにぃさん…なんで…ッ」
「このやり方…やだよぉ…ッ」
ぐすぐすと嗚咽を漏らしがらお兄さんに意思表示を試みるが
そう言いかけたうちにお腹の中におにぃさんの熱いのが流れ込んだ
「…おにぃ…さん」
そう言い残し意識を手放してしまった
多分激しくて疲れたとか、いつもの感じじゃない
怖さとかそういうのがかけ合わさって、飛んじゃったんだと思う
「…ん」
起きたらベッドに移動してて、腰に湿布が貼ってあって、ベッドサイドテーブルには未開封の水のペットボトルが置いてあった
恐らく全部お兄さんがやってくれた事だと思う、罪滅ぼしと言えば、聞こえが悪いけど
「…おにぃさん」
物音のするキッチンに行き、お兄さんの背後に立った
「…っ」
肩をぴくっと震わせて俺を見る
その目は昨日の怖い目じゃなくて、いつもの優しい目、でも、お兄さんは今にも泣きそうな顔をしてる
「…ッごめん」
そう言いしゃがんで俺のことを強く抱きしめる
「あんなこと…ッするつもりじゃなかったのにッ…」
痛かったでしょ、と聞かれたので素直にうんと答えた
「ごめんッ…怖かったよね…ごめんッ」
「…大丈夫」
そう言ってお兄さんを抱き返す
「お兄さん、疲れてたんだよね、いやなことあったんだよね、分かってるよ」
「母さんもそうだったから」
母さんも嫌なことがあったらすぐ叩いた
俺をストレスのはけ口にした
その言葉を発した途端、お兄さんの抱きしめる力が強くなって、ごめんって言葉がよく聞こえるようになった
「次は…やさしくしてね」
「…もちろんッ」
「ねぇ!おにぃさんッ!これはなんなのッ」
「ん?滉斗に悪いことしちゃったからお詫び」
「なんでお詫びなのに俺の胸ばっかッさわんのッ!」
「滉斗触られるの好きでしょ?♡」
「そんなわけッ、んッ」
「身体は正直ですね♡」
「うるしゃいッ!!!」
もうごめんなさいほんと
キャラ崩壊すぎた
絶対お兄さんそんなことしませんよね😭
すみません🙇♀️
ばいばい、もくでした!👋
コメント
13件
本垢でコメント打ってる最中に制限きちゃったので、サブ垢で失礼します🙏 まさか続き書いてくださるとは……こちらとしては全然助かります🙂↕️ まっじでありがとうございます😭💓
この状況見守りたいZE…… (^q^)
お仕事で何かあったのかな❤さん...怖がってる💙さんが可愛いです🤭お胸をね...笑 最終的には微笑ましくて安心しました🥰