話すことないので
初めっからlet’s go
水「んっ、はぁッ、…」
僕の命の保証はしない。
ないちゃんさえ助かればいい。
水「な、いちゃん…!」
僕の目線の先には、
…ぐったりと倒れているないちゃんがいた。
水「ないちゃんをッ、外に…!」
僕は、誰もが馬鹿だと思う行動をした。
自分でも、馬鹿だと思う。
でも、長時間ここにいると、
命が危険だから。
水「なおとぉ〜〜〜〜________!」
僕は、できる限りの大声を出して。
___ないちゃんを窓から投げた。
これしかなかった。
これしかできなかった。
水「んッ、ふぅ“ッ…ッ」[泣]
惨めだ、惨めだ、惨めだ。
___そこで僕の意識は途絶えた。
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