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※グループで同居している設定です。
Thefirstから
BE:FIRSTとして3年が経ち今でも
俺は”恋”をしている。
その恋の始まりは予想より遥かに
唐突で強烈なものだった。
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???「シュント!!シュント!!」
無邪気に俺の名前を呼ぶ
こいつの名前はsouta俺の好きな人だ。
shunto「どした?」
souta「いやボ~っとしてたから…大丈夫?」
shunto「大丈夫ちょっと考え事 笑」
souta「なんか悩んでるんだったら
何でもそうだんしろよ!!」
「俺の大好きな”親友”だからな!!」
あぁ、
この天使のような微笑みは、
悪魔のように意地悪だ。
shunto「…うんありがと笑」
JUNON「ソウター?」
souta「!?ジュノン!!パァッッ((嬉しそうな顔」
「起きたの??頭痛いんでしょ??大丈夫??」
JUNON「うん笑なんかソウタの顔見たら元気になった笑」
souta「ぇッ…///」
JUNON「照れてる~かわい~笑笑」
souta「ーーー!!💢ーーー??」
JUNON「ーーーー笑笑」
ガチャッバタンッ((扉を閉める
楽しそうな空気に耐えれなくなり
足早にあの空間から逃げる俺は
本当に最悪な人間だと思う。
好きな人の幸せを願えず
あの天使に暗く、汚い感情を
1人で向けている。
部屋に入る
shunto「…はぁ…ボフンッ(ベットに飛び乗る」
「俺ってまじ最悪だな」
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ー次の日ー
Leo「なぁー今日オフじゃん??みんなでショッピングしに行かね??」
ryouki「めちゃいーじゃん行こぜ」
JUNON「あ俺も欲しいのあるし」
souta「何欲しいの??」
JUNON「なんかお揃いの服買おうよ」
souta「めちゃい~じゃん!!買お買お」
shunto「…俺留守番しとこうかな…」
「やらなきゃ行けないこともあるし…」
manato「あじゃ俺も残るよ 」
ryuuhei「マナトくんも?」
manato「うんだってシュントのご飯作ってあげなきゃ笑 」
ryouki「確かに笑
作んなきゃシュント何食い出すかわからねぇしな笑」
manato「うんだからみんなで行ってきて!」
Leo「分かったんじゃみんな行くよ」
shunto&manato以外「いってきまーす」
shunto&manato「いてら~」
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皆が出掛けちゃってマナトと2人になった
俺はマナトには沢山助けて貰っている
唯一俺がソウタの事で相談している人だ。
shunto「ーーでね??あれで
ジュノンとソウタ付き合ってないんだよ?」
manato「そうだね笑カップルみたいな空気感はあるっちゃあるよね笑 」
shunto「だよね?!はぁ…でも付き合ってるよりまだ付き合ってないのがまだ救いか…微笑」
「まだ俺にもチャンス…ある…よね?…泣笑」
manato「…ッ…((ボソッ…」
shunto「ん?なんか言った?」
manato「いや!笑なんでもないよ…」
shunto「いやごめん変な空気にして笑」
「みんなもうすぐ帰ってくる前にご飯食べちゃおうぜ」
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ここまでです。
今回はシュント目線で書いてみました!
次は誰目線にしようかな…🤔💭
ってことで次回お楽しみに!