フォロワーさんをGETするにはお話を書くしかないと気づいた
りび、小説デビューする
⚠️すとっぷ⚠️
オリキャラ達のえちちです
ネーミングセンス無いとか言うなよ
びーのえる!
誤字・脱字許してくらさいな
GoTO妄想!
りと(微ショタ)×るい(不良?)
りとside
はー、疲れた
かけていた眼鏡を机に置き伸びをする
ほんとやんなっちゃうよね、僕だってやりたくて生徒会長やってんじゃないのに⋯
あのくそ校長が無理言って!
今何時なの⋯
結構時間かかってた気がするけど⋯
正面の壁に付いてる時計を見る
時針は6の数字を指していた
18時!?
わーん!帰ってやらなきゃいけない事あるのに⋯
生徒会長破棄したい!
でも内申点とか上がりそう⋯
くそぅ⋯
怒りの宛先も見つからず、大人しく帰り支度をする事にした
静かな教室、校庭からは部活動の後なのか、生徒の声が聞こえた
り「僕だって部活やりたかったなぁ⋯」
生徒会長だから部活動やらなくていい、って校長先生に言われた
生徒会長じゃなくて部活をやりたかったんですけどね!
り「はぁ⋯」
る「うわっ、誰かいる」
り「え?」
後ろから聞きなれない声がした
振り返ると扉の傍に如何にも不良そうな⋯
り「え、えっと⋯何か用?」
わざわざ生徒会室に来たってことは、僕に用があるのかも
するとその子は不機嫌そうな顔をして
る「は?用なんてねーけど」
る「つかお前誰」
な、ななな⋯何この人!
用ないのに何故ここに来た!
生徒会長の顔も知らないのか!
驚きすぎて声が出ない
り「えぇーと⋯僕は生徒会長なんだけど⋯」
る「生徒会長?」
る「⋯あー、そんなんも居たなぁ」
いやこの人ちゃんと学校来てる?
まあいいや、用がないなら好都合
僕早く帰りたいんだからね!
り「まあいいけどさ、僕これから帰るんだ、君も早く帰りなよ」
鞄を手に取り部屋を出ようと、彼の横を通り過ぎる
る「待って」
ぐい、と腕を引っ張られる
り「ひぇっ⋯!」
あまり強くない力だけどいきなり過ぎて驚き、声を上げてしまった
る「なんで怯えてんの」
り「あ、ごめん⋯」
怯えてると思ったのか手を離してくれた
る「俺、この学校来たばっかでよく分かんねーの、だから教えてよ」
り「え⋯」
え?転校生ってこと?
⋯だから声に聞き覚え無かったのか
る「生徒会長のくせに理解力ないわけ?」
る「この学校の事なんも知らない、教えて」
自然と上目になっている
あれ、今気づいたけど僕の方が身長高いんだ
なんか可愛いな
⋯可愛い⋯だと?
は!?男相手に可愛い!?
僕とうとうおかしくなったか⋯働きすぎ⋯?
る「⋯聞いてんの?」
顔を覗かれる
り「うぁっ、ごめんごめん⋯!」
やばい、かわいい
る「あー、もういいや」
る「じゃね、会長さん」
帰したくない⋯
廊下の方を向き帰ろうとしてる彼を抱き締めた
る「⋯は⋯」
り「ごめん、なんか⋯僕おかしくなったみたい⋯」
り「ちょっと付き合って」
る「え、ちょ⋯っ」
強引に彼の手を取り部屋の中に連れ込むと
内側から鍵をかけた
ごめん疲れたから続きはまた今度です
ばいばい〜🐱
コメント
3件
( ˘ω˘ )スウウウウゥッッッ 大好き! 続き待ってるね!
まって、w 俺の名前があるんだけどw あ、フォローしていい?