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めぅり
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赫)なかなか眠れないな…
赫)寝不足は美容に悪いし、明日に響くのに…、
寝るのは諦めて、何となくスマホを開いた
深夜2時、スマホの光だけがやけに現実を照らしていた
匿名アカウントのある投稿が目に入った
“あの歌い手のソロライブ…酷すぎww”
みんなのレポ見てて思ったけど話盛り過ぎだろww
絶対口パクだったし、口パクじゃなくて生歌だったとしてもあのレベルは酷すぎww あ、口パクだった場合もっと酷いか、音源であれはないな (笑)
ダンスも下手くそだったし、なんであんな人推してたんだろー?
…………は????
赫)………そんなこと…、無いし
赫)ないくんが口パクな訳ないし…、ダンスだって上手だったし、、
あーいらいらする……、、、、、
もっと寝れなくなっちゃったじゃん
赫)他の投稿見よ…、
別の投稿が目に留まる
“ないこくん最近、ファンサ軽くない?”
リプ:それなー!!
リプ:新規にばっか媚売ってる。古参にも構えし、
リプ:古参切り捨て始まってるよね
赫)…………、
なんだなんだ…、深夜のTwitter(現:X)にはこういうアンチしかいないの…?
赫)違うのに……
赫)そんな事無いって、伝えなきゃ…!
でも…ここで何か言ったら…アンチを怒らせて事がどんどん大きくなっていくだけかも……
赫)………ないくんを傷つけたくないし辞めようかな……、
……違うな 投稿するべきだ。
上手くいけば、炎上まで持って行けるかも知れない
活動に支障が起きれば、りうらの事頼ってくれるかな…
活動を辞めて、りうらないくんに戻ってくれるかな…
赫)っ………、
ただ淡々と文章を書き連ねていく
赫)…これで、良いんだよね
誰に言うまでもなく呟いて、画面に指を置く
ーー”投稿しますか?”
その瞬間
赫)っ……
指が止まった
これを投稿したら…どうなってしまうのか想像が出来たから
増える言葉、割れるファン、誰かの悪意
その中心に立たされているのは――
ないくん。
赫)なにしてんだろ…りうら
スマホを伏せる
呼吸が浅い
守りたいはずだったのに…
“活動を辞めて、りうらの元に戻って欲しい”
その気持ちがまだ消えていない
でも同時に
壊れるのが怖いのも、自分だった
赫)あー……
急激に眠気が襲ってくる
赫)……やば……もう3時じゃん…
赫)ふぁぁ~…、流石に寝よ
3時間ぐらいは…寝…た…ぃ
ーーピロン ピロン♪
リプライ:偽善者乙w
リプライ:これ絶対関係者だろ
リプライ:こういうのが一番厄介なんだよな
リプライ:過去投稿見た感じ、古参さんー?
リプライ:身内ヅラきっっっつ…w
リプライ:結局お前もアンチやん
ピロンピロンピロンピロン…♪
もぶ)あはははははwww
こいつ馬鹿だなぁ…w
火に油を注いでるだけって分かってないのかな??? (笑)
恋は盲目的なー?
リプライ:こりゃ炎上だね
りうらは眠っていた
自分の投稿が、誰かの悪意を加速させてることも知らずに
ノベル書くの難しいですね、
元々チャットにしようと思ってたんですけど設定ムズいし面倒いしでノベルにしたんですけど…なんだろう…。語彙力無いのが回を重ねるに連れてバレている気がする…!!
第三話も読んでくださりありがとうございました!!!
また四話で会いましょう!!!