こんにちは😃
あの前回のロレ葛がハート2000を超えました
昨日は驚きと嬉しさで眠れませんでした。
本当にありがとうございます!
私はせめよん×葛葉さんのカプが好きなのでいつかふわ葛とイブ葛も出します。
布教して広めてやる!!
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
「んぅ、、、、」
すげぇ眠い。もうちょっとだけ、、、。
ん?なんで俺ベットにいるんだ?
昨日たしかソファーで寝ちゃったはず。ローレが運んでくれたのか。気持ちいな、ふかふかしてて二度寝したい。けどじゃあローレンはどこにいるんだ?ソファーだったら悪いな。あんま寝れなかったんじゃね。俺だけすやすや寝てるのはだめだ。起きてお礼言わなきゃ。
「ローレン?」
寝てる可能性もあるからなるべく足音を立てないように歩く。
「あれ?ソファーに居ねぇじゃん。」
ソファーじゃないならどこで寝てるんだ?
キッチンにもダイニングにも居ない。
まさか配信部屋か?
「ローレン?」
「うわぁ本当に居る。」
作業してたのか普通にいすで寝てる。絶対、体バキバキじゃん。それに寒いのに毛布の1つもかけないで。
「全く無理すんなよな。」
寝室からブランケットをとってきてローレンにかけてやる。
「メガネもつけっぱかよ笑。」
メガネをはずすと薄くついた隈が目に入った。頑張りすぎだろ、心配になる。俺にも隈はあるけど体質だから別に疲れてる訳じゃない。頑張り屋さんで配信もエデンの警察も完璧にこなしてる。手を抜いてる所をみたことがない。すごいと思う。尊敬するし憧れだ。
「お疲れ様、ありがとな。」
ローレンの頭を優しくなでて配信部屋をあとにする。ぎこちなくなったけど良いだろ。
なでるのなれてないから仕方ない。
ローレンさん視点。
『ん〜?』
朝、甘い匂いがして目が覚める。
体にはブランケットがかけられていてメガネも外されてる。葛葉がやってくれたんだ。
優しいな、すげぇ嬉しいわ。てかなんだこの匂い。葛葉が朝からお菓子食べてんのか?だったら注意しないと。体に悪い。ヘビースモーカーに言われても説得力ないとは思うけど。
『葛葉〜おはようっ!?』
「ははw驚きすぎだろ。」
『いやいや驚くて葛葉が料理マ?』
家中にただよう甘い匂いはどうやら葛葉が焼いてるパンケーキが原因のようだ。エプロンをしていて寝癖もたってる。あれ俺、葛葉と結婚してたっけ。なんだろうこの若妻感。
「あっエプロン借りたわ。」
『いや良いけど。いちごもバナナもチョコソースも生クリームも買ってきたの? 』
「うん。粉はローレンの家のやつだけど。」
わざわざ買ってきたのか。買ってる時の葛葉が想像できて笑ってしまう。目を輝かせて買ってきたんだろうな。
「出来たからそっちもっててー」
『了解。』
俺のがチョコバナナのパンケーキで葛葉のがいちご生クリームだ。
『美味しい、こういうのも良いかもな』
「だろ〜✨️」
葛葉のほっぺにクリームがついてるのが見えて思わず手をのばす。ぱくっ。
「えっ///」
『あっ///』
ヤベ、つい食べちゃった。2人して顔を真っ赤にして固まる。数秒感の沈黙が気まずくてあわてて話題をふる。
『そういやなんでパンケーキなの///』
「へっ!いやローレン疲れてるみたいだったから甘いものだと元気出るかなぁって///」
俺のためにとか可愛すぎる。
『そうなんだ。』
「迷惑だった?」
『全然!嬉しいよ、ありがと。』
「そっか良かった。」
安心したように笑う葛葉をみて緩む口元をごまかすようにパンケーキをほおばる。
うん、美味い。でもさっきよりも美味しく感じるのはきっと葛葉が俺のために作ってくれたことを知ったから。単純すぎる自分に呆れるけど幸せだから良いか単純でも。
好きだよ、葛葉。そんな思いは口にださず心に溶けていった。
葛葉さん視点。
「はぁ〜。」
ぼふっと思いっきりベットに飛び込む。
「楽しかったなぁ。」
あの後はパンケーキを食べてゲームとか雑談をして帰ってきた。帰ると言ったら家まで送ってくれたしなんだよナチュラルイケメンかよ。なんか付き合ってるみたいだな。
「っ〜〜///」
枕に顔を押し付ける。足もバタバタ動かしてるから他の人が見たら面白いんだろうな。
「好きだよぉ…ローレン。」
その言葉は誰にも届かず枕にすいこまれていった。
はい!
ここまで読んでくれてありがとございます。
すれ違ってますね。良いですよー。
あと作品に使っていたイラストを変えました
詳しくは大切なお話を読んでください。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
4件
前回が神作品すぎて今回はあまり面白くないかもしれません。 ごめんなさいm(_ _)m
てぇてぇをありがとうございます ♡いっぱい押しておきますよ