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こんちゃ(´▽`)ノ
お久しぶりです。毎回言ってるね…、、
今回は赤桃です!
推し×オタク的な感じにしたい!!
地雷様は逃げてください。
スタート
桃side
赤 〜、笑、!!
赤くてサラサラな髪の毛…
お腹を抱えながら大爆笑する綺麗な顔…、、
桃 ッ~…、、//
うちの推しが可愛すぎる!!!
内藤ないこ。高一。オタク歴数年のやり手。
俺は、クラスメイトに推しが出来てしまった。
大神りうらという1人の男子。
見た瞬間に、電流が走るような感覚に陥って。
その日からりうらから目が離せなくなってしまった。
授業中だって…
赤 ふぁ~…、、
桃 (ぁ、あくびしてる…、可愛い…、、♡)
りうらのことばっか見ちゃって先生の話とか聞けるわけない、!!!
赤 …、(パチッ
桃 ッ…、?!(パチッ
今、今、!目合ったよね?!
りうらの視界に俺の存在が入ったってこと??
大ファンサにも程があるよぉ〜、、泣
桃 はぁ…、、しゅきすぎるぅ…、
こんな俺があんなイケメン推しだなんて気持ち悪るくて、しょうがないだろうな。
もしも俺のことをずっと見てくれるなら…。
今日は1限目からテスト返し。
先 赤点のやつ補習だからな~、?
想定の点数の者からあまり取れなかった者までさまざま。自身はと言うと今回、そこまで難しくなかったので80から90点台をキープ。
赤 うわぁぁッ、!!終わったぁぁッッ、、!!
ほっとしていると、少し離れた席から聞き慣れた声が聞こえた。
りうらだ。うちの推しはそこまで頭が良くない。だけどそんな所も推しポイント。
周りの友人から茶化されて 困り顔の彼を
見つめた。 ニマニマしている俺が気持ち悪い。
ホームルームも終わり、帰る準備をしていると。突然先生から声をかけられた。
先 大神だけ補習なんだが、内藤。
見てやってくれないか?
桃 ぇ、?
先 学年1位だったろ?帰宅部だろうし。
先生、今日どうしても外せない仕事が…、
桃 分かりました…、、
ってことはりうらと2人きり…?
…、?…、、!?
今日が命日だと悟ったないこです。泣
まだ処理が出来ていない頭でりうらの目の前に座った。そう、秒速で終わらすんだ。俺の理性が耐えられん(?)
赤 まじで助かる~、!内藤、ありがと~、!!
桃 ぅ、うん、、
赤 先生と2人とか無理だし、笑
桃 ソッ、ソダネ…、、
りうらは距離感が近くて、つい離れようとしてしまう自分をぶっ殺したい。
赤 内藤先生よろしく~、笑
桃 ふぇ…/、
勉強、開始10分…、、
赤 …、、(ジーッ
桃 …、、?、//
りうらさんが勉強に集中してくれません!!
そんな俺の顔面白い…??泣泣
桃 どっ、どうしたの…、?
赤 いやぁ~、内藤って顔、整ってるよな。
桃 …、、へ、???
今、推しに話しかけられた上にこんな顔面を褒められた??は??ん???
赤 まつ毛とか長いし、タイプな顔だわ、笑
桃 、、?!?!、///
タイプ…?タイプって言った??
もう、自分から命を絶とう。そうだ。他の女子たちに殺されちまう。___ (´;ω;`)
赤 内藤みたいな美人いねーかなぁー、
桃 …、、
やばい。今言っちゃいけないことが喉まで来てる。止めろ、ないこ、。駄目だ。
気づいた時にはもう、遅かった。
桃 …、俺にしないっ、?、//
赤 は?
桃 俺みたいな彼女欲しいならっ、
ᐟ.ᐟ 俺にしない、??、///
赤 ぇ、、
アァ…イッチャッタ…泣 シニテー…..
嗚呼、俺の人生は終わった_今までありがと。
赤 いいの、?!
桃 …ぇう、っ、、
赤 前からずっと好きだったんだよね、…、//笑
腕を掴まれながらそう告げられる。
彼の目には俺が映っていて。
赤 付き合って欲しい、(ニコッ
桃 へぁっ…、、//、?
ᐟ.ᐟ うっそ…ッッ、!?、゛//
夢にまで見た彼の瞳はきらきらと輝いていた。
おかえりなさい ⸜(´˘`❁) ⸝
なんか…意味わからん感じになってもた(* ᐕ)
また後日談的なおまけ的なもん書こうかな🥺
ではまた次回🍵
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