テラーノベル
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今回は🎸さんが結構酷いです!!
嫌な人は飛ばしてください!!
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⚡️視点
⚡️「はあ、何とかバレずに済んだっ……」
俺はじゃぱぱをベットに下ろした。
⚡️「っ……酷い怪我や……手当手当……」
じゃぱぱ無理しすぎやで……
🦖「う……っ…頭がっ……」
⚡️「あっ…!じゃぱぱっ!大丈夫かっ!」
🦖「い、痛いっ……」
⚡️「どこが痛いんや…?」
🦖「頭とっ…お腹っっ……」
⚡️「とりあえず頭は氷嚢乗っけよう……」
とりあえず意識取り戻して良かった…
⚡️「落ち着いたか……?」
🦖「うん……ありがとう笑」
⚡️「これはまた明日から大変やな…」
🦖「うん…そうだね……」
⚡️「じゃぱぱ……俺決めた…」
🦖「ん?」
⚡️「メンバーに何をされたっていいっ……!!こんなじゃぱぱもう見てられへん……」
🦖「え…」
⚡️「俺じゃぱぱに味方してること…バラすわ…」
🦖「な、なんで…!」
⚡️「だから言ったやろ…もうあんなことされてるじゃぱぱ見たくないからやって……今更断らさせへんで笑これもじゃぱぱの信頼を取り戻すためや!」
🦖「で、でもっ……!」
⚡️「遠慮せんでええで。一緒に耐えようや…誤解が解けるまでさ笑」
🦖「ごめん……巻き込んじゃって…」
⚡️「だ、か、らっ!ごめんじゃなくてっ!」
🦖「あ、ありがとう……」
⚡️「……ふっ笑。それがいつものじゃぱぱって感じがするで笑」
⚡️「じゃあ、俺ちょっと買いもん行ってくるわ」
🦖「うん!いってらっしゃい!」
⚡️「おう!なんかあったら電話で言ってくれよな!」
🦖「分かった!」
ガチャッ
はよ買い物終わらそ……じゃぱぱが心配や……メンバーに何かされてたら…大変や…
🦖視点
🦖「う……っ…頭がっ……」
俺は頭の痛みで目が覚めた。
どうやらたっつんがベッドまでくれたみたいだ…
俺たっつんに迷惑かけっぱなしだな笑……
⚡️「あっ…!じゃぱぱっ!大丈夫かっ!」
🦖「い、痛いっ……」
⚡️「どこが痛いんや…?」
🦖「頭とっ…お腹っっ……」
⚡️「とりあえず頭は氷嚢乗っけよう……」
そこからだいぶ頭の痛みは引いた。
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⚡️「俺じゃぱぱに味方してること…バラすわ…」
🦖「な、なんで…!」
なんで……たっつんが俺の味方だって分かったら……たっつんも殴られるじゃん……
⚡️「だから言ったやろ…もうあんなことされてるじゃぱぱ見たくないからやって……今更断らさせへんで笑これもじゃぱぱの信頼を取り戻すためや!」
🦖「で、でもっ……!」
俺はたっつんには殴られてほしくないよ…泣
⚡️「遠慮せんでええで。一緒に耐えようや…誤解が解けるまでさ笑」
たっつん…そこまで…俺のこと…大事に思ってくれてるんだ…泣
🦖「ごめん……巻き込んじゃって…」
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⚡️「じゃあ、俺ちょっと買いもん行ってくるわ」
🦖「うん!いってらっしゃい!」
⚡️「おう!なんかあったら電話で言ってくれよな!」
🦖「分かった!」
ガチャッ
はぁ…行っちゃったなぁ……たっつん帰ってくるまで何しよう……
🦖「っ!」
そうだったっ!動画編集しなきゃ……また怒られる……
20分後……
🦖「はぁ…なんとか終わった……」
バンッ
🎸「おい!雑用!」
編集が終わるもつかの間、うりが部屋に入ってきた。
🦖「っ!な、何ですか……?」
🎸「いつどうやって部屋に戻ったかは知らんけど、俺は…まだストレス溜まってんだよなぁ笑」
🦖「え…」
🎸「さっきはなおきりさんに止められてあまりストレス発散出来てねえんだよ…雑用のお前でも分かるだろ笑」
🦖「……」
🎸「俺の部屋に来い」
そう言いながら、首元を持たれ、強制的に引っ張られる。
うりの部屋
部屋に入った途端俺は床に放り出された。
🦖「いっ…!」
朝にくらった怪我が痛い。
🎸「さぁ…朝の続きといこうかぁ…?みんなのストレスもここで発散させてあげようかなぁ…笑。覚悟はいいなぁっっ!!!」
🦖「っ、やめっ!」
ボコッ
🦖「あ”っ……」
🎸「副リーダーの、のあさんは俺よりも辛い思いしてんだよっっ!!」
ボコッ
🦖「うっ……!」
🎸「そんなことも分からないのかっっ!!」
ボコッ
🦖「いっ……」
🎸「このっっっっ……!!」
🦖「うりっっっ……」
🎸「バカァァッッッッッッッ!!!!」
ガコッ!!
🦖「ああ゙っっ………うっ……」
俺はここで意識を失った。
でもうりは気づいてないみたいで。
何度も俺を殴ったり、蹴ったりしていた。
意識は無くても、身体がボロボロになっているのは分かった。
たっつん……早く……帰ってきて……
🎸視点
🎸「うらあ゙っっ…!」
🦖「……」
🎸「はぁはぁ…もっと……ストレス発散出来ねぇっ!」
⚡️「もうやめろっ!いい加減にせぇっ!」
雑用にパンチしようとしたら誰かに腕を掴まれた。
振り返ってみたらたっつんだった。
🎸「なんで止めるんだよっ!殴らせろよっ!」
⚡️「こいつが悪いことしたとはいえ、気絶してまで殴るのは違うやろっ!」
🎸「はっ……?」
よくみたら、こいつ……動いてない……
⚡️「もう、やめろ。分かったか……?」
なんだ……?たっつんこいつのこと庇ってんのか……?……もしかして……たっつん……
🎸「…おい」
⚡️「なんや……」
🎸「こいつを庇うのか……?」
⚡️「あぁ。俺はじゃぱぱを信じとるからな」
🎸「俺らを裏切るんだな……!」
⚡️「それは勝手に思っとけ。とにかく俺はじゃぱぱはあんなことせぇへんと思っとるから」
🎸「ふーーん笑。じゃあもうたっつんとの仲もこれまでだね笑!」
俺はたっつんにキックした。
⚡️「いったっ!おいっ!」
🎸「ははっ笑。このことはみんなにも伝えとくからなぁ笑」
⚡️「好きにせぇ」
🎸「じゃ、ストレスもまぁまぁ発散出来たし、じゃあね笑」
トコトコッ
🎸「……」
俺はたっつんはあいつの味方なんじゃないかと少し感づいてはいた。
やたらと雑用を殴りたがらないし…雑用に何かする時も動きがたどたどしいし…
でも俺の感は当たってたみたいだ……
みんなに報告して、たっつんに酷い目に合わせようぜって提案してみよ笑
ガチャッ
🎸「みんなぁ〜!ちょっと集合〜」
🍫「どうしたのうり…?」
🍪「何かあったんですか?」
🐸「今ゲームのいいトコだったんだけどな…」
🎸「ごめんて笑……1つ報告があってな…」
🌷「報告……?」
🍗「報告って何…?」
👓️「ていうか…たっつんは?」
🎸「そのたっつんについてだよ」
🦊「たっつんがどうかしたの…?」
🎸「たっつんは俺たちを裏切った…!」
🐏「え……!?」
🍗「たっつんがあいつの味方ってこと…?」
🍪「そうなりますね……」
🍫「なんで…!?」
🎸「それは俺にもわからない……」
🦊「たっつんが敵……」
🎸「…てわけだからさ、たっつんも雑用にしてさ…殴らない笑?」
🐸「そうだね…裏切ってるわけだしね笑」
🌷「いつから雑用の味方になったんでしょう…?」
🎸「少なくとも最近だな…怪しい行動が多かった」
🍪「そうなんですね…」
🎸「てことでよろしくね笑」
たっつんはもう俺たちの敵……笑
殴るのか楽しみだな…笑
たっつんどんな顔するんだろうな…笑
コメント
2件
最高すぎます…!!!もうなんか言葉が出ないくらい