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実験報告書 .

第2話 - 第2話　桜魔の研究者

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2025年06月11日

#ご本人様とは一切関係ありません

#nmmn

#rfmo

clover.

⚠注意書き⚠

・人によって､不快に思われる表現がある可能性がございます。

・ご本人様達には一切関係がございません。

・二次創作､nmmnに当たる作品です。

・口調等､余り掴めておりません。

・会話部分､説明部分配分バラバラです

・誤字､脱字等ご了承下さい。

kid seed

最近､魔が出たと思えば知らぬ内に倒されていることがあり調査しろと上からの命令が入った . 別に死者が出ていないのであれば仕事も減るしよくない？とは思ったけど命令なので仕方ないと思いながら調べたり､その場に残された物で色々研究等をしていた . 少しその研究が行き詰まってしまい昔の文献に何か書かれていないかなと思い､文献を朝から読み漁っていた . …？何だこれ… . 表紙に何も書かれていない文献が出てきた . 大抵の物は表紙にどういう物なのか､何を研究したのかを書いているのだがこの文献には一切書かれていない . 偶に今回みたいに研究が行き詰まった際､同じように文献を見る為､この機関にある文献は全て目を通したと思ったのだが… . 不思議に思いながら､好奇心が抑えられず読んでみる .

「…は？」

滲んでいたり､塗り潰されているところが多過ぎて何も読めない… . あれ､このページだけまだ読める .

『投＿薬品…、感情＿御剤…、精＿＿定剤…、身体強＿＿… . 」

薬品…？それにその後は感情…制御剤…？魔の研究にも用いられる場所もあるだろうけど…、ここの書庫にあると言うことはこの研究所付近の研究所職員が使ったということになる . だけど、ここら一帯では祓魔師が魔を生け捕りにし研究所に持ってきた後直ぐに研究、解剖を進める . だから制御剤なんてもう使われてないはず… . …こっちの方も少し調べてみるか .