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…前回のあらすじ…
1話にして親が死にました。なぜ?気にしていないのでいいんですけど、((
まだ高校生なので孤児院に行くことになりました。弟と一緒に行きます。めんどくさっ…((
「…大変でしたね…。私がこの孤児院の院長をしている◯△です。よろしくお願いします😄」
よく笑えんなこの状況で…いや顔には出さんけどさ。
『えぇ。よろしくお願いします、』
だっる…またなんか人の顔伺いながら過ごさないといけないのかよ…。くっそ。
「できるだけ早く二人の引き取り手をさがしますから、心配しないでね」
『ありがとうございます。けど、僕は別にすぐ働ける年齢になるので先に弟を頼みます。』
「…しっかりしていますね…。」
そりゃここで印象悪くしたくないからだよw。
「では、ここを案内しますね。」
『はい。よろしくお願いします。』
あぁ…だっるい…
(その数ヶ月後に弟を引き取ってくれるご夫婦が現れた。あいつも納得してたし、いい人に会えたんじゃないかと思う。でも、これが僕の生きる最後の理由を失ったということに気づいたのは、そこから案外すぐだった。)
{boss〜?またネガティブ集め〜?}
【そうだ。おまえも来るか?】
{行く〜!最近動いてないから鈍ってる気がしてさ!}
【murderはいいのか?】
{ウェ。あ〜んな塵被りと一緒にいたらくしゃみ止まんなくてexp集めどころじゃないよ…}
【ククッ。そうか。ならいい。さっさと行くぞ。}
{は〜い!!HAH…!楽しみだなぁ~…!}
『ブェックショイ…風邪引いたかな…?((』