⚠︎︎通報×
⚠︎︎🕳️💡
⚠︎︎なんでもありな方のみ
⋈
ガラガラガラ
『黒井ー、』
部活が終わったため、一緒に帰る予定をしており教室で待っているであろう🕳️を迎えに言った。
「……ぁ、ひかる!」
🕳️は驚きながら返してきた。
何かあったか気になったが、面倒だから聞かないでおいた。これが間違いだったんだ。まさか、あんな事になるなんて。
『…すっかり寒くなってきたな』
「…、ね!も、もう12月かー」
なんだかいつもより気まずい空気だから落ち着かなかった。なにより🕳️の話し方がぎこちなかったのだ。
その為、少し聞こうと口を開いた
『……お前、今日なんかおかしくね?』
そうしたら🕳️はまた驚いたかのように目を開いたが、すぐに落ち着いた表情でこう言った
「…そんなことないよ!多分、疲れちゃったんだと思う!」
そういいながら目を逸らして笑っていた🕳️を横目に、あっという間についた家の前で🕳️とバイバイする予定だった。
『それじゃあ、俺こっちだから…』
「…」ぎゅっ(手)
『…?黒井?』
「ひかる、ごめんね。」
『…なにいっ……て…ぅ…』
俺の意識はそこで途切れた。
次目覚めたのは地下のような暗い場所だった。
『…ん…あれ?ここ…』
「……起きた?ひかる、」
『、!だれ…って…え、』
俺は驚いた。なぜなら、🕳️がこの状況に驚いていなかったからだ。同時に、俺の首には首輪、手にはガムテープ、脚は鎖で結ばれていたからだ。
『くろい…?なにして…てか、なんだよこれ…』
「ひかる、俺から離れないで。」
『は?なにいって…』
ぎゅっ
『、?』
「俺、ひかるがいないと生きていけない。ひかるはみんなから好かれてるでしょ?俺は俺だけのひかるにしたいの。ねえひかるお願い、俺だけを見て、俺から離れないで…」
『……はぁ、全くお前は。』
「…?」
『…これ、解いて』
「……やだ。」
『逃げねぇから。そもそも逃げれねえし。お前自分の能力言ってみろよ…』
「…ぁ、そっか。」
『はぁ、痛かった。』
「ごめん…」
『…ん』手 広
「え?」
『来いよ、早く。』
「…ぅん」
ぎゅーっ
『…お前さ、勘違いしてるだろうから言うけど、俺お前が嫌になるまで離れる気ないよ。』
「え、」
『なんか恥ずいけど、俺にとってのひかりなんだよ、黒井は。
俺さ、お前のそばにいたいよ。』
「……。」
「俺、ずっと勘違いしてた。」
『…ん』
「ひかる、大好き、愛してる。」
『ん。』
「ずっと俺のそばにいてね」
『当たり前。』
その後2人の影は重なり、甘い時間がすぎてった。
⋈
帰ってきて、語彙力…
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