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kzh side


話せる距離にいるのに話せない。


そんな感じの時間はほんとに長い。


最近ずっと頭ん中kneばっかだもんな~、


切り替えるも何もそんな余裕なんてない。


はあ…、今後悔しても遅いのに。









ほんとに?ほんとに遅いのか?


kzh「もうわかんねえって!!!」


そんなことをいいつづけながらも道を歩き続ける。





ブブーーーッキーーーーッ






kzh「え…?!」


グイッ


おしりに痛みが走る。


モブ「ちゃんと前見てあるけよ!」


危なっ、轢かれるとこだった…。


てかなんで俺無事なの?


??「危ないよほんと…..kzh」













kzh「k、kne…。」


なんでお前がいんだよ。


kne「ストーカー…とか思ってる?全然たまたまだよ笑」











もう俺どうしたらいい?


kzh「ぜんぶぜんぶ…..kneのせいで俺おかしくなっちゃったよ…..泣」


kne「え?!ちょ、kzh?!」


kzh「俺まだ諦めきれないの泣 kneがほかの女好きなのも分かってる泣 だった俺吸血鬼だし男だしkneにとってはさ泣 もうめんどくさいんでしょ?泣 普通の恋愛じゃないからさ泣 だから…」


kne「ちょっと、一旦落ち着いて?」


落ち着かねえよ。気持ちが溢れ出んだもん。


kne「まずさ、ほかの女って誰?」


kzh「そうやって知らんぷr「kzhがそう思う理由を教えて」…わかっ…た…。」


kneめちゃくちゃ真剣だ…。


kzh「最後の日にさデート行こうとしたじゃん。だけど俺行かなかったしょ。それさkneが女と話してたから行かなかったの。だってその人可愛かったし俺なんかって思って逃げちゃって別れよって連絡した。」


kne「あそうゆうこと笑笑」


笑っ…てる…?


kne「あれは僕のただの知り合いだよ笑 学生の頃の知り合いだったから久々に会って話してたの笑 話してたのも5分ぐらいですぐ別れたよ」


ええ…?勘違…い?


kzh「スーーッ 勘違いってことっすか。」


kne「そう笑」


kzh「もう…….ごめん…、」


後悔でしかない。俺のただの思い込みじゃん。


kne「全然だよ笑 そんな勘違いさせるような行動した僕も悪いし。あと僕が一番好きなのはkzhだよ?男とか人間じゃないからとか関係なしに好きになったの。」


kzh「ば、ばか、」


kne「なんで笑笑笑」


そんな、そんな言われちゃったら


kzh「照れ…る…から…」


今の発言が1番照れるくね?!


kne「kzh顔真っ赤~笑 ほんといつまで経ってもこうゆうの慣れてないね笑」


kzh「うっさい…」


もうやだ。こういうところだよ。


だけど、


kzh「もう1回やり直したいって言ったらkneはどうする?」


kne「いじわるな質問だね。僕もそう思ってたって返すかな。」


kzh「よろしく…お願い…します…?」


kne「うん、よろしくねkzh」









また俺たちの幸せな生活がスタートした。






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