初見です♡🎀
knhbしか書きません。
苦手な方ブラウザバックお願いします🙇🏻♀️´-
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knt視点
木の下に泣いている子供がいた。何で泣いているのか話を聞きに行こうとした。
だが悪魔に先を越された。まずいと焦るはずだった。でもその悪魔からは殺意を感じなく、悪魔なはずなのに天使身を感じた。
『…どうしたん?
《おにぃ…ッさん!!》
『俺で良かったら話聞こーか?』
子供が悪魔に抱きついてなきじゃくっていた。悪魔は落ち着くまで頭を撫でて落ち着かせている様子だった。
話を聞いてみたら家族とはぐれてしまったらしい。
『ん~…ここから移動するのも良くないし…俺と一緒に遊ぶか?』
なんだアイツほんとに悪魔なのか?疑うレベルだ。
僕はアイツを気に入った。悪魔なのに子供相手に優しくて子供が泣かないように手加減もしながら遊んでいる。
少し様子を見たあと、その子供の家族に会いにいく。
「すみません。何かお探しですか?」
〘天使様…!!うちの子供が迷子で…!!
助けて下さい…!!〙
「お易い御用ですよ。僕に捕まっててくださいね。」
そう言って両親を抱きしめさっきの公園に向かう。
公園には悪魔と子供が夕暮れの日差しを浴びながら疲れきって寝ていた。
「あの子で間違いはないですか?」
〘…あってますが悪魔様ですか…?〙
その言葉を無視して悪魔に近付く。無防備な悪魔の頬を撫でればしっぽが動き腕にくっついて来る。
『んぁ……??だれだおまえ………』
寝ぼけているのか今にでも寝そうな状態だった。
「子供の親連れてきたぞ。」
『ほんと…!〇〇ちゃん?おきてっ』
《んぅ~…ひばぁにぃ?》
すっかりなかよくなったみたいで子供は悪魔と離れたくないらしい
『ままきたよ?』
《…!!ままぁ!!…でもひばにぃ…。》
『んは笑大丈夫だよ。またあそぼ~な?』
そのまま親子は手を繋いで帰っていく。この公園に残されたのは僕と悪魔。
「君ってほんとに悪魔?」
『っんな、失礼な。立派な悪魔ですぅ』
「…悪魔が人助けねぇ~…」
『ぅ、困ってる子は助けるだろ~がっ!』
悪魔に近付いて後頭部を掴んで鼻と鼻をくっつける。隙をついてしっぽに触れようとしてみた。でも逃げるのが早くて触ることは出来なそう。
『んひ…/なんだよ……//』
「なに恥ずかし?」
『っんなわけ…ッん…!?//』
角度をずらして後頭部を引き寄せれば唇が重なる。
「口開けろ」
『は、嫌に決まってるだろ…』
「へぇ身体は素直なのにね。」
抵抗はいくらでも出来るはずだが逃げたりしない。寧ろ足を絡めてきたり、僕を欲しがっている気がする。
「ほらひば。口開けてくれないと服脱がしちゃうよ?」
羽織っている服と、ズボンと肩が繋がっている服を腕に通して脱がせていく。ボタンをゆっくり外していけばピンクの突起物が見えてくる。
『………なんで…俺の名前…んぁっ♡』
喋っているのにも関わらず舌を入れる。悪魔は絡めるのがぎこちなくてかわいらしい。慣れてないのだろう。僕に身を委ねて舌を絡め、僕の服に掴んでいる手を僕の手と絡み合わせたら身体が跳ねて、握り返してくれる。
『ふぁッ♡んぅぅッ……♡♡ぁ、あ…ッ♡』
僕はこの悪魔に興味をもっている。悪魔と天使では今まで絡んだことがないから上の人達もどんな事が起こるのか知らないだろう。僕が今日、この悪魔で全部試してあげる…♡
上の人が結果を聞いたら沢山褒められるのだろうか。この悪魔は酷く怒られるのだろう。
人助けまでして、自分の身を捧げて。
「…ひば。着いてきて。」
『ッ……たてな…ぃッ//連れてって……/』
ほんとに無防備だ。今から自分がどうなるか知らないくせに。
悪魔を抱いてロビーに入る。受付を済まして、渡された鍵の部屋に向かう。
部屋に入ると悪魔は腕の中から顔を出して僕を見つめてくる
「…なに?」
『ここ…らぶほ…ッ?』
「まぁ、なんでもいいでしょ。」
『ぃ、いやいや。誤魔化せないって…』
「わんわん鳴いてるようにしか聞こえない」
『耳終わってるよ。その場合は』
「お前名前は?」
『ぇ、急に?わ、渡会雲雀…。お前は?』
「雲雀ね。僕は風楽奏斗。」
『…ここに何しに来たの』
「ちょっとは察してる癖に」
「知ってるよ雲雀が期待してるの」
『…ッそんなことな、ぃ』
雲雀の手首を掴んでベッドに押さえつける。
さっき途中まで脱がしていたから突起物がまる見えで少し腫れ上がってる気がする。そのままボタンを外してズボンを脱がせる。
「雲雀は素直になれないんだね。本心じゃないことずっと言って苦しいでしょ。」
「でも僕が治してあげる。」
『に”ゃ…ぅッ♡♡ゃめッ♡』
悪魔はしっぽが敏感と聞くけど実際ほんとに敏感っぽい。普段なら誰もしっぽに触れることが出来ないが今の雲雀は、無防備で簡単に触ることが出来る。
せっかくの機会なのでしっぽで遊んでやろう
「ひばど~?人に触られる感覚は」
『はへ……ッ♡ぁ゛ッぇッ♡♡』
敏感と聞いていた先っぽを撫でたりグリグリと刺激すると
「…聞いてんの?ほらっ答えて」
『んぐぅ”ッ~~~!♡ ( びゅるる
き、もひッ♡きもちッかりゃぁ♡♡♡』
「んは、しっぽでこんなぐちゃぐちゃになるんだ。」
『もッ…しっぽッやぁ…~~♡♡』
「…♡それすごいそそる」
しっぽを触られるとうつ伏せになって枕に顔を埋めてるがそれでも快感は抜けなくて、腰上げてお尻振ってほんとにえろい。
「雲雀あとどうしたら気持ち?」
『…♡しっぽ舐められるのだめッ…♡♡』
「舐められるの好きなんだねぇ」
「ほら雲雀食べちゃうよ?」
雲雀の背中に抱きついてしっぽを撫でながら耳元で囁く。雲雀は涙目でとろとろに解けた顔で僕の口元を見つめる。あ~んと口を開けて食べると
『んぴゃぅッ♡♡ん”ぁッ♡♡』
「なんか甘い液でてきた。」
『んぁッ♡それは、興奮してる証なんだってっ♡♡ 』
「へ~僕に舐められて興奮してんの?」
『言い方ッッ♡♡や…♡』
「僕に舐められてむらむらしてんだ」
『ん”ッ♡♡こっんの…ッへんたぃ、♡』
「い~の?舐めてやらねぇけど」
『ッ……な、舐めてほし、ぃッ♡♡』
「んはへ~んたぃ♡」
キャンディーを舐めてるみたいに 舌でぺろぺろしたり、吸ったり甘噛みする
舐めていくうちに雲雀の弱いところが分かってきた。甘噛みをすると声が掠れ、腰がビクビクしている。1番気持ちいいのだろう。
ガリッ♡
『ッぁあ゛ッ♡♡むぃッ♡~~~♡♡』びゅるる
しっぽを離して雲雀の頭を撫でる
少したってもずっと感じているみたいだ。
「こんなことしてていいの?」
『…ッおこられちゃう。』
「犯したのは僕だし、無理矢理されたって言っときな?」
『………なんかやだ。』
「?なんで?お前にメリットだらけじゃん。」
『友達を売って嘘ついて、何がメリットあるだよ。』
雲雀は窓の外を眺めてそう告げる。心の底から良い奴なんだ。コイツは。
「ほんとバカだね」
『なッ!なぁんd…ッ』
口を塞ぐように口付けをする。
「馬鹿正直でかわいい。」
『…お前と居ると気が狂うわ…/』
「僕は嬉しいよ。雲雀と一緒に居れて」
恋人繋ぎをして雲雀をからかう。意地悪するとすぐ顔が真っ赤になるのが面白い。
雲雀は表情が豊かでみてて飽きない。寧ろ心地がいい。
『…………おれも。』
「んかわいいね。」
「雲雀服着てなくて寒いでしょ。おいでよ」
布団に潜り寝っ転がって雲雀においでと手を広げる。
雲雀はお構い無しに入り込んできて甘えるように胸元に顔を埋めてくっついてきた。
「雲雀」と呼ぶと布団から顔を出して見つめてくる。
雲雀の頬を手で触れて口付けをする。
「おやすみ。雲雀。」
「ん…おやすみ。奏斗。」
雲雀から初めて呼ばれた名前。人から名前を呼ばれて心臓がはやくなったことがない。雲雀だけ特別な存在なんだきっと。
コメント
1件
初コメ失礼します だいっっっっっっ好きです...! 神ですか、?ありがとうございます!!ご馳走様でした...!次作待ってます...!!!