テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
宮舘side
また別の日のグループ仕事の日。
俺は集合時間よりもちょっと早く到着したから楽屋に1番乗りだった。
それでソファーに座ってまったりしていたら…
深「おはよ〜、あれ、もう舘さん来てんじゃん❗️」
2番目に来たのはまさかのふっか。
宮「ふっか、早いね?いつもはもうちょっとゆっくりなのに。」
深「そうなんだけどなんか今日早く目覚めちゃってさ〜、わら」
深「でもラッキーだわ、舘さんと2人きりになれるし❓わら」
ふっかはそう言いながら俺を見つめた。
宮「何それ、別に2人になることなんか珍しくないでしょ?笑」
深「いや、違うのよ❗️朝のこの時間に舘さんと2人っきりになれるのがラッキーってこと❗️」
宮「俺と2人になれるのがそんなに嬉しい?笑」
深「えぇもちろん、めちゃくちゃ嬉しいね」
多分ふっかの言葉に嘘はないっぽい。
だって本当に嬉しそうな顔してるから。笑
宮「ふっかが嬉しいなら俺も嬉しいよ。笑」
深「え〜マジでかぁいいこと言うね❓わら」
……忘れた頃にやって来た。
ふっかの俺に対する可愛い攻撃(?)。
宮「…何も可愛いこと言ってませんけど、笑」
深「え、もしかして無自覚でやってんの❓」
深「マジで連れて帰りたいくらいかぁいいのに❓わら」
宮「それは困るから連れて帰らないで、笑」
深「ちなみに俺の家来てくれたらめっちゃおもてなしするよ❓」
深「舘さんの食べたいもん何でもデリバリーするしあったかいお風呂も入れるし〜」
ふっかは突然自分の家をアピールし始めた。
何言ってるんだろう、って思いながら聞いていたら…
深「…あと涼太のことめっちゃ可愛がってあげる、(耳元で囁き)」
宮「っ…!?!?///」
ガチャッ
向「おっはよぉ〜!!…あれ、だてふかやん何してるん!笑」
俺は康二が来た瞬間咄嗟にふっかから離れようとした。
なのにふっかは…
宮「っ、え、ちょっ…///」
深「お〜康二おはよぉ」
深「今舘さんと仲良くお話してたのよ、わら」
どういう訳か俺の腰をぐっと引き寄せた。
向「お話はええけどちょっと距離近すぎひん?笑」
深「え〜そう❓わら」
深「てかやっぱ舘さんのお尻って魅力的だよな、わら」
宮「ひゃっ、ちょっとふっか、!///」
俺の腰に回した手は俺のお尻を撫でてきた。
深「あ、ごめんごめん、触っちゃった、わら」
向「だてのお尻触ったな!?もうこれはしょっぴーに報告やなぁ、笑」
深「えちょっとマジやめて⁉️ねぇ❗️」
楽屋でふかこじが騒いでいたら他のメンバーも続々と到着。
岩「2人は何騒いでんの、笑」
向「ふっかさんがだてのお尻触った!!」
目「…は、?」
ラ「え、舘様のお尻触ったの?ひど〜い笑」
ラ「まだ俺たちも触ったことないのに!」
目「そうだよふっかさんだけずるくね?」
阿「めめとラウール話脱線してるよ…?笑」
渡「おいお前どういうつもりだよ、」
深「ちゃちゃ、ごめんって❗️わざとじゃないから❗️わら」
岩「わざとじゃなくてお尻触ることなんてなくない?」
宮「…俺の腰に回してた手でお尻触って来ました。笑」
深「え、ちょ、舘さん❓わら」
宮「んで「舘さんのお尻って魅力的だよな」って言いながらお尻撫でられました。笑」
目「ふっかさんそれセクハラじゃない?笑」
深「違うって❗️マジで❗️わら」
佐「これは逮捕案件だな!笑」
深「ねぇ佐久間❓マジ違うからね❓」
ラ「ちなみに触り心地どうだったの?」
深「マジ弾力やばい、おっぱいみたい、わら」
阿「セクハラじゃん、最低。」
深「阿部ちゃん⁉️怖い❗️わら」
んで色々あって、ふっかは1週間俺に接触することを禁止されてました。笑