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こんヌッシー、うp主のRちゃんです。本物です
アラスジ:瓜生と二手に分かれてターゲットの周りの敵兵を片付けていた金鳳。猛者2人を相手に周りの雑魚を蹴散らす。だが気が抜けて居たのか後ろの男に気付かずグサ!その男はあのキスBoy。どうなる金鳳…!!!
私の名前は金鳳智 猛者を2人を相手に深傷を負ってしまったアサシンです。
金鳳)(警戒が薄かった…この傷っ、内臓に届いて、るッ…!)グッ、う。
まさかあの時の坊やが猛者の1人とは思わなかった、どうしましょう。傷が深いせいで上手く体を動かせない
すると坊やがこう言いました。
フードの男)ねぇぇ〜マダム?あんな男を辞めて僕を好きになってくれるなら病院に運んであげてもいいですよ?❤︎
どうやら私と交渉するようです。そんなに惚れられては私も流石に引く
猛者1)おいお前、何殺しの最中に女口説いてるんだよ?
フードの男)いいだろ?僕はこの女気に入ったんだもの。邪魔するなよ。
流石にこの状況はまずい、もし私が男とバレたら確実に殺される。
もう立って居るのも苦しいのに、この状況は絶望…
こうなったら一か八かその話に合わせておかなくては、少しでも時間を稼がなくては…
金鳳)わ、分かったッ、だからお願いッしますッ 殺さッないでッ…。
フードの男)そっかぁあ〜、じゃあ後で病院に連れて行くからねぇ。まずはあの男を消してからだけど❤︎
金鳳)⁈
そして男は狂気の顔で微笑んだ。まさか死龍の事を言って居るのかと考えていると、もう1人の男が私に近づいて来る.
猛者1)ならこの女止血しねぇと死ぬだろ、服脱がせろ服。
まずいまずいまずい‼︎止血もだけれど脱がされるのはもっとまずい!男とバレる
金鳳)やッ、めてッ…ゴフッ、ハァッ。
視界がボンヤリとして霞む。呼吸が浅くなっていて力がでない。そして何だか寒い
金鳳)(あぁ死龍…どうせ死ぬなら、最後に貴方に会いたかった…)
そして私は死を覚悟する…
しかし、次の瞬間____
瓜生)金鳳‼︎‼︎大丈夫か?!!
辺りにこだまするほどの大声で死龍が駆けてきてくれた。
金鳳)龍ッ臣…さンッ…(泣)
猛者1)?!お前は死龍‼︎
フードの男)なっ!アンタの男って、あの死龍かよ?!!!
あぁもう恥ずかしいことを大きな声で言わないでほしい、そう言おうとすると死龍がこう言い放ったのです。
瓜生)テメェら、俺の金鳳に手を出すなんて相当死にたいんだな?…
え、いま“俺の”金鳳って言いました⁇
そう聞いたとたん何故か自然と体に力が入った
金鳳)本当にッ、不思議っ…ふふ
そして死龍がナイフを投げる、そのナイフは的確に猛者1人の脳天に、そしてキス坊やの左肩に刺さる。
1人は死亡、もう1人もあれは致命傷
私は坊やの拘束が緩んだ一瞬に駆け出した。
金鳳)死龍ッ…!
私は死龍に抱き着こうと手を広げた
でもそれが甘かった…
坊やのもつ拳銃の銃口が私に向いている事にも気付かず…
そしてその弾丸は、私の右脇を正確に弾いてしまった…