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安全チーム
ネツァク「新しい職員か…。」
失礼するよ。
ネツァク「…はは。幻覚でも…見てるのか…俺がもう1人いるように見えるな。」
ADネツァク「幻覚じゃねぇよ…本物だ。」
ネツァク「はぁ…。」
ガシっ!
ADネツァク「酒はやめな。体に悪い。そのうちティファレトAが来る。そして言われる」
ネツァク「俺はそれを望んでるよ。どうせ…俺は…」
バシッ!!
ネツァク「!?」
ADネツァク「そうやって…現実逃避をするな。俺はお前だ。お前の行動も…全てやった…その結果…悪夢を見た。エンケファリンの接種…それのせいで俺は死んだって…わかってねぇのか?」
ネツァク「…はは。そうだったな。」
ADネツァク「なら…ここの職員を守るため…行動をしましょうよ。」
ネツァク「…わかった。」
ネツァク「(…はは。まさか自分自身に説教されるなんてな…。)」
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