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枠︰神聖人
名前︰暮羽 廻
名前の読み︰くればね めぐる
性別︰中性
性格︰クールで常に淡々としており、冷静沈着。感情を表に出すことが少なく自分から他人と関わろうとはしない一匹狼。誰かと馴れ合ったり必要以上に親しくなることを避け、一人で行動することを好む
いつ如何なる時でも冷静に判断する。警戒心が強く、他人を簡単に信用しない。自分自身について話すことも嫌いで、過去や本心を聞かれても適当にはぐらかすか、黙り込む。
このように一見すると冷淡で他人に無関心にも見えるが、実際はかなり情が深く優しい。他人の苦しみや小さな変化にもよく気付き、困っている者を見捨てられない。ただし本人はそれを優しさだと認めたがらず、助けても「邪魔だったから」「放っておく方が面倒だった」など理由をつける。
誰かを慰めることや優しい言葉をかけることは苦手なので何も言わず傍にいたり、必要な物を置いていったり、危険な時にはさりげなく庇ったりと、言葉より行動で気遣うタイプ
恩着せがましいことを嫌い、自分が誰かのためにしたことへの見返りも求めない。
一人称︰僕
二人称:君/あんた/名前呼び
基本は「君」。少し距離が近い相手や、呆れた時・苛立ってる時だけ「あんた」。親しい相手は名前で呼ぶ。
三人称︰彼/彼女/あの人/あいつ
普段は「彼」「彼女」「あの人」と比較的よそよそしい呼び方。嫌っている相手や敵には「あいつ」。
身長︰128cm
好き︰静かな場所、動物、夜空
嫌い︰騒がしい場所、過度な詮索、別れ
得意︰気配を消すこと、戦闘、裁縫
苦手︰大人数での行動、感情を言葉にすること、人に頼ること
種族︰堕天使
チカラ︰《落暉の葬環(らっきのそうかん)》
赤黒く発光する半透明のキューブを無数に生成・操作するチカラ。
キューブに触れたものは、生物・物質を問わず接触部分から徐々に消滅していく。
キューブ単体を弾丸のような速度で射出できるほか、複数を組み合わせることで、大小様々な手・動物・盾や刃や槍などの武器を形成し、自在に操ることが可能。
または足場として活用可能。
さらに個々のキューブから赤黒い光線を放出することもでき、複数を展開すれば一斉射撃も行える。
また一つ一つを監視カメラや盗聴器などのように扱うことができる。
攻撃・防御・拘束・遠距離攻撃・物体形成・監視まで幅広く応用できる、かなり汎用性の高いチカラ。
消滅の力などは廻の意思によってオンオフができる。(なので他人にも足場として活用出来たり触らせることが可能。)
チカラの弱点↓
・「消滅」は瞬間的ではなく、触れた部分から徐々に進行するため、接触時間が短ければ被害を抑えられる。
・キューブの生成・維持に体力を消耗する。数・大きさに比例して負担が増える。(10個くらいは何事もなく普通に扱える)
・巨大なキューブほど生成に時間がかかり、即座には出せない。
・消滅能力はキューブ本体への接触にしか発生せず、光線には消滅効果がない。光線は純粋な強力な攻撃エネルギー。
・一度に操作できるキューブには上限があり、数を増やすほど一つ一つの速度・精度が低下する。
何に影響されたチカラか︰「もう何も残らないなら、すべて消えてしまえばいい」
という、戦いで仲間を失い、さらに自分の存在まで否定されたあの片時に一瞬だけ抱いてしまった虚無感から影響された。
過去︰↓
もとより廻は、高位に属する優秀な天使だった。
冷静な判断力と高い戦闘能力を持ち、多くの仲間から信頼され、廻自身も彼らを心から大切にしていた。
しかし、ある大規模な戦いで敗北。
激戦の末、信頼していた仲間のほとんどを失い、生き残ったのは廻を含めほんの僅かだった。
さらに敗戦後、本来なら廻たちに責任のないある事件について濡れ衣を着せられる。
高位の天使だった廻は、生き残った仲間たちまで処罰されることを避けるため、「すべて自分の判断で行ったことだ」として一切の責任を自ら背負った。
仲間たちは守れるはずだった。
しかし結果として廻はありもせず根も葉もない罪状を積み重ねられ、罪人として扱われ、地位も名誉も居場所も奪われ、天使としての資格すら剥奪された。翼は黒く染まり、光輪は赤黒く歪み、堕天使へと変貌した。
それだけなら、まだ耐えられた。
廻がすべてを背負ったことで、残った仲間たちは確かに処罰を免れた。
だが彼らが生きていくためには、罪人となった廻との関係を完全に否定する必要があった。
かつて共に戦った仲間から存在を否定され、助けることも庇うことも許されない。
廻自身も、彼らが生き残るためだと理解していたからこそ、何一つ責めなかった。
そして一人で追放された。
心の闇︰自分が大切にした者はいずれ失われる、あるいは自分の手から離れていくという強い諦念を抱いている。
かつて仲間を守るためにすべての責任を背負ったことを後悔してはいない。しかし同時に「自分がもっと強ければ、そもそも誰も失わずに済んだ」という自責の念を未だ捨てられずにいる。
そのため他人を大切に思えば思うほど距離を置こうとし、自分だけで問題を抱え込む。自分が傷つくことには無頓着で、誰かを守るためなら自身を犠牲にすることに躊躇がない。
また、仲間たちに存在を否定されたことについても「彼らが生きるためには必要だった」と理解し、恨んではいない。
しかし心の奥底には、本人すら認めようとしない、「それでも、誰か一人くらいは僕を選んでほしかった」という寂しさが残り続けている。
その他↓
・中性的で浮世離れした雰囲気を持つ、非常に整った顔立ちの美少年。性別を知らなければ少年とも少女とも取れる容姿をしている。
・雪のような白髪に鮮やかな赤い瞳を持ち、頭部には黒い角、背中には自身の身体に対してかなり大きな漆黒の翼が生えている。頭上には赤黒く歪んだ光輪が浮かんでおり、液体が滴り落ちているような異質な形状をしている。
・そして顔に亀裂が入っており、左半分の亀裂からは白目が赤く染った眼が覗いている。
・身長128cmと非常に小柄。本人は身長について話したがらないが、露骨に子供扱いされたり、勝手に抱き上げられたりするのは嫌い
・元は白い翼と正常な光輪を持つ天使だったが、堕天使となったことで現在の姿へ変質した。現在でも翼の手入れは欠かさず、意外にもかなり丁寧に扱っている。
・表情の変化が非常に乏しく、笑うことも滅多にない。
・手先が器用で裁縫が得意。自分の服だけでなく、誰かの服が破れていることに気付くと無言で直していることもある。
・温かい飲み物を好み、特に寒い日はカップを両手で持って飲む癖がある。
・戦闘能力は非常に高い。高い頭脳と高い身体能力を持つ。
・所作がやたら綺麗。
サンプルボイス↓
「……暮羽廻。呼び方は好きにして。僕は気にしないから」
「僕は一人でいい。昔から、その方が楽なんだ」
「……君、怪我してるだろ。見せて。……いいから、早く」
「別に助けたわけじゃない。あのまま見捨てる方が後味悪かっただけ」
「下がって。……巻き込まれても、僕は責任取れないから」
「《落暉の葬環》……。触れない方がいいよ。消えるから」
「僕が残る。それが一番被害が少ない。……反論は聞かないよ」
「仲間なんて作らない方が楽だよ。失った時に……何も残らないから」
「恨んではいないよ。あの人達には、あの人達の人生があった。それだけ」
「……あの時の選択が間違っていたとは思わない。もう一度戻ったとしても、僕は同じことをする。……ただ。……一人くらい、僕と一緒に堕ちてくれてもよかったのにね」
アイコン↓
長くなってすみません
コメント
1件
環さん、第67話のキャラ設定、じっくり読ませていただきました……! 暮羽廻くん、すごく丁寧に設計されてますね。クールで淡々としているのに、実はすごく情が深くて、優しさを認めずに「邪魔だったから」と理由をつけるところとか、もうその時点で感情が動きました。「一人でいい」と言いながら、心の奥で「誰か一人くらいは僕を選んでほしかった」と思っている矛盾……ここが刺さります。 128cmで堕天使、顔の亀裂や赤黒い光輪のビジュアルも美麗で切ない。裁縫が得意で無言で他人の服を直すとか、そういう細かい優しさがたまらないですね。サンプルボイスの最後のセリフ、本当に込み上げるものがありました。 とても大切に作られたキャラだなと伝わってきます。環さんの世界観、これからも読むのが楽しみです🌷
智日 . ¦𝑴𝒊𝒓𝒐🫶🏻¦低浮
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