テラーノベル
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テスト終わってHappyってかんじ✨✨🩷
短いけど少しでもりぬころあげれたらなと思って
⚠️赤青
⚠️ばりばり活動名出してる
⚠️学パロ?
もう、ちょーーーあっまあまです
赤青
放課後の教室。
ころんが楽しそうに、他のクラスの男子と話してるのを見て、
莉犬の胸がギュッと苦しくなった。
(なんで……あいつ、あんな顔で笑ってんの……?
俺以外のヤツに、そんな顔見せんなよ……)
耐えきれず、教室のドアを開ける莉犬。
「ころちゃん、帰るよ」
「あっ、莉犬くん!ちょっとだけ待って〜、今ね――」
「……今じゃないとダメ。俺、我慢できない」
その声に、ころんはきょとんとした顔をして、それから顔を赤くした。
「え……えぇぇ……!?!?////」
⸻
場所を移したのは、誰もいない音楽準備室。
ドアが閉まった瞬間、莉犬がころんの手を引いて、背中を壁に押し付けた。
「ころちゃんさ……あいつと、なに話してたの」
「え、え?ただ好きなアニメの話してただけだよ?」
「ふーん。楽しそうだったね。……俺と話してる時より、よっぽど楽しそうに見えた」
「え、そんなことないよ!? 莉犬くんと話してるときが、いちばん楽しいに決まってるじゃん……!」
ころんは必死に否定したけど、莉犬の目はいつもと違ってて、
潤んでるようにも、怒ってるようにも見えた。
「……俺、独占欲強いの知ってるでしょ。
ころちゃんが誰かと仲良くしてるだけで、心臓がぎゅーってなる。
……ヤバいくらい嫉妬ちゃうんだよ」
「あ…」
ころんが小さく手を伸ばすと、莉犬はその手をギュッと握って――
しゆっくりと顔を近づけた。
「だから、言わせて?今だけじゃなくて、何回でも言うから」
「え……?」
「俺のだけでいて。……誰にも見せたくない顔、声、仕草、全部、俺のもんだよ」
そして、唇が重なった。
さっきまでの嫉妬が、甘く溶けていくような深いキス。
ころんはびっくりしながらも、そっと目を閉じて、莉犬の腕に身を預ける。
「……んっ、り、ぬッく…/// 」
「可愛すぎるお前が悪い。……俺の中でぐちゃぐちゃになるくらい、好きすぎるんだよ」
「……僕も、莉犬くんのこと……いっぱい、いっぱい好き…」
その言葉に、莉犬の独占欲はさらに燃え上がる。
何度もキスして、耳元で「好き」「離れたくない」って囁いて。
ころんが真っ赤になって俯いたのを、優しく抱きしめる。
「……このまま、帰らなくていいよね、ずっと俺のそばにいて?」
「うん…僕、莉犬くんのそばがいちばん安心するから」
その夜、莉犬はころんを誰にも渡さないと、心に誓った。
どうでした??
語彙力皆無がんばった!!!!🩷🩷🩷
コメント
9件
えーーんほんとにざわちゃんの赤青栄養分高い
ぬぅわわわ((最高すぎますって‼️
はじめてみた書き方!!! 語彙力ありすぎるし安定に赤青かわいい🥹