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総集編ちょいと久々に更新しますね🤔
あと久しぶりにリクエスト貰いましたので先に消費します😉💕
解釈が違ったら申し訳ない‼️😭💧
それではどうぞ⬇️
実験室で試験管を並べていたら、
コンコン
とドアを叩く音がした。
「千空くーん」
誰かと思えば隣のクラスの女子だった。
女子
「この前教えてくれた化学のとこ、もう1回聞いてもいい?」
千空
「あ”〜、今なら空いてる」
そして入ってきて「ありがと〜!♡」と嬉しそうに言った。
そのやり取りを廊下で見た人が1人。
幻
(……へぇ)
(千空ちゃん、女子と2人きりで補習ですか。)
千空ちゃんは勉強教えるのが上手いし頼まれたら断れないから別によくある事。
分かってる。
分かってるけどどうしても胸の奥がざわついた。
幻
(…いやいや俺、何嫉妬してんの)
──────だって自分には”千空ちゃんには言えない秘密 ”があるから。
(数ヶ月前)
雨の日の放課後あの女子から頼まれていたことがあった。
女子
「浅霧さん!!頼みたいことがあるんだけど、今いいかな?」
幻
「ん、どうしたの〜? 」
女子
「石神くんに”これ”渡してくれない?」
幻
「えっと…これって、」
ラブレターだった。
あの時シンプルに断れば良かったのに、
幻
「…ん〜、まぁいいよ♪」
と軽く受けた。
渡す直前にもう一度
あのラブレターを見つめて、
幻
「……やーめた。」
そのままゴミ箱に捨てた。
理由は単純だ。
(…渡したくない)
そんな自分でも笑えるくらい子供みたいな理由だった。
それ以来その事を千空ちゃんに言っていない
知られたらきっと周りの視線が痛いからだ。
なのに今実験室の中女子が千空ちゃんの隣に寄って
女子
「えぇ〜ここわかんなぁ〜い」
千空
「どこだ」
距離が近い。
幻
(近くない…?)
女子
「千空くんって本当優しいよね〜ッ♡」
千空
「あ”〜そりゃどうも。」
幻
「……はぁ、」
俺何してんだろ。
自分には資格があるはずがない。
だって
千空に近づこうとした誰かを
自分がその1人を潰した。
その時
ガチャ
千空
「あ。」(←なんか外に気配がして出た)
幻
「え、あ、やっほ〜千空ちゃん」
千空
「…てめぇここで何してんだ」
幻
「いやぁたまたま通り掛かっただけだけ」
千空
「…幻、てめぇ顔怖ぇぞ?」
幻
「え、やだなぁ〜そんなわけ〜、笑」
女子
「?千空くんどうかしたの〜?」
千空
「気にすんな〜なんでもねぇ」
と振り向いた時に見えるその背中を見てまたざわついた。
幻
「…いやぁ〜本当千空ちゃんって女の子にモテるよねぇ〜♪」
千空
「… あ”?」
「てめぇなんつーことほざいてんだよ。」
幻
「え〜?♡だって今もほら?2人きりで仲良しこよしに勉強してたじゃな〜い♡」
千空
「ククク、てめぇさては嫉妬かぁ?」
幻
「え」
千空
「ん、違ぇのかよ。」
幻
「いやいやいや〜???」
「俺がぁ!?千空ちゃんに?!女子に嫉妬??そんなわけないじゃ〜ん?」
千空
「いやてめぇそこまで本気にしなくていいぞ…」
「ま、違ぇならいいわ。」
幻
「違う違う〜!笑」
と笑って誤魔化したが内心は
幻
(…違わないよ〜、)
むしろめちゃくちゃ嫉妬してる。
だけどそんなこと素直に言えないし、
自分は1度千空ちゃんの恋の可能性を勝手に捨てた人だから…
────帰るぞ。
幻
「……え?」
千空
「終わったら帰るぞ。」
「だから待ってろ。」
そう言ってまた中に入ってしまった。
幻
「…ほんと、笑」
「思わせぶりやめてよ…笑」
千空ちゃんを好きになればなるほど
自分の秘密がどんどん重く感じる。
どうでしたかね?🤔
いや本当にこういうことじゃなかったら言ってください😫全力で謝ります🙇🙇🙇🙏🙏
感想・♡待ってます☺️💕
コメント
1件
はあはあはあはあもうほんと最高ですっっっ😢😢特にゲンがどんどん罪が重くなってくって感じてるの最高すぎて口角どっか吹っ飛んできました-_-b書いてくれてありがとうございました!!!