テラーノベル
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○○side
○○→『』
○○の友→「」
アロハside
アロハ→『』
アロハの友→「」
○○side
そしてバーベキューの日。
「わー!こんないい場所あるなんて思ってなかったよー!」
『ねー!すごすぎる!』
「アロハくんが探したんだよね!?」
『え!?よく見つけたねこんなすごいところ!』
アロ「そう?喜んでもらえて光栄です!笑」
アロハくんセンスよすぎる。
でも口に出せなかった。びっくりさせちゃうかなって思ってさ。
アロハside
『ねね○○ちゃん可愛すぎるんだけど』
「えーまじで?あ、ちょっと聞いたんだけど○○ちゃんもアロハのこと気になってるとか気になってないとか」
『えまじで?』
「さあね」
『え教えてよ』
「まあがんばれって」
えーどうしよう気になってくれてるんだったらくっそ嬉しいけど、まあ連絡先は!って感じだなー、
○○side
『ねーどうしよう連絡先聞くか迷うよー、』
「えー聞いちゃいなよ」
『でも遊びって思われない?』
「思われないって、アロハくん真っ直ぐだから」
『んー、頑張ってみる』
「がんばれ!!」
アロ「○○ちゃん皿に肉ないじゃん!一緒に焼きに行こ?」
『え!?うんわかった!』
アロ「ねぇねぇ○○ちゃん、連絡先聞いてもいい?今度二人で出掛けたりしたいし」
『え!?全然いいよ!』
待ってこの人私が肉無くなったような細かいことまで気づいてくれる系だ。しかも連絡先聞かれちゃったし、出掛けたいだって!!これはチャンス!
『あ、お肉無くなったことに気づいてくれてありがとね! 』
アロ「ぜんぜん!笑」
『優しいんだね』
アロ「そう?」
『うん、めちゃくちゃ』
アロ「よかったよかった」
アロハside
やばいやばい○○ちゃん可愛すぎる。こんな可愛い子いるか!?優しいって言ってくれたしこれはちょっと期待!
『ねぇねぇねぇねぇ!!連絡先聞けちゃったよ!』
「えまじ!?早いな、笑あんなに自信なさげだったのに笑笑」
『まぁね笑真っ直ぐな男なんで』
「ほんとさすがだわ笑尊敬します笑 」
○○side
あーまたアロハくんのダンス見たいなー、
かっこいいんだよなー、ほんとに
「○○ー?そろそろ終わりだって!」
『わかったー!』
終わっちゃうのかー、悲しいな
帰り道の途中にて。
『じゃー、私たちこっちだから!じゃねー!』
「またねー!!」
アロ『○○ちゃんー!帰ったら連絡するからね!また今度ねー!』
『りょーかい!!まってるねーー!』
アロ友「おぉ、じゃーねー!また今度! 」
アロハside
あーー楽しかった、連絡するの楽しみ
なんか緊張するな。
可愛すぎるし、次いつ誘おうかな、、
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