毎度のことながらすみません
Rでは無いです
⚠️父水
💧「そういえば列車で会った時よぉ、お主にも憑いておるぞみたいなこと言ってたけど、何が俺に憑いているんだ?」
👁「それはな、お主の後ろには戦服を着た軍人だちじゃな」
💧「は………?」
なんで俺なんかについてるんだよ。死ぬ直前、家族が、娘が、息子がいるんだ、とかあんな言ってたくせに……
なんで、俺にくるんだ…はは、家族のところに行ってやれよ
👁「大丈夫か!?」
そうびっくりし、焦るゲゲ郎。
💧「ああ、大丈夫だ、」
👁「ふむ、」
👁「戦友?とやらはお主ことを気にかけてくれておるな。良かったじゃないか」
愛されている?生き残りの俺が?死ねなかった俺が?
💧「そうか、ごめんなお前ら、」
💧「生きて、ごめん…」
👁「そう言うでないぞ。後ろの奴らはお前のことを大切に守っておるぞ」
守る?俺じゃなくていいだろ、家族を守ってやれよ、
💧「なんで俺なんか、死に損ないの俺が…」
👁「そう言うでないよ。」
そうか、お前ら、
ありがとうな、
俺はお前らを忘れない。だからお前らも俺を忘れるな。約束な、!
ーーーーーーーーーーーーーー(モブ視点)
生きててごめんなんて言うなよ。お前らしくないぞ。俺達は戦争で死んじまったが、生き残ったお前はあの過酷を知っているからそれを受け継いで欲しいんだ。
だから、
だから
だから
だから
どうか自分を責めないでくれ。
俺たちはお前のことを忘れないし、お前は俺たちのことを忘れない。
しっかり覚えておいてくれよな?
嗚呼、俺たちからの約束だ。
ーーーーーーーーーーーーーー
俺はあの辛い、国のためだと言って意味などないことを絶対に忘れてはいけない。
死んでもだ、
昔の戦友との約束だからな!
心配してくれる気持ちも分かる、だが今はゲゲ郎という最高の相棒がいるから心配しないでくれ。
だからな、お前らは俺じゃなくて、家族の所へ行ってやれ、そして俺は約束は忘れないから安心して天国へ行けよ。
天国であの辛さを忘れるぐらいパーッと遊べよ、俺もそのうち行くからな。
コメント
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🔞が思いつきません。ネタください(泣)