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コメント
10件

すごく好きです!フォロー失礼します。
これはまじしゃーない(?) 続き楽しみにしとる!けどまじほんまに無理厳禁よ‼️ いいねとコメ返は塾終わりに沢山しとくね〜
続きです
あの事件後、
何故か出久が変わっていった、
今までガリガリとまでは行かなかった体に
筋肉がつくようになってきたし、
授業中、机の下で握力鍛える機械握ってるし、
それに事件後勝己も変わった
今までデクをいじめてたのがマシになって、
全然突っかからなくなった。
あの事件で自分の無力さを知ったのだろうか、
まぁ、知らんけど、
そんなことを考えながら孤児院への帰路につく。
今日は雨が降る感じがするから早く帰らなあかん、
濡れるのは嫌いじゃないけど
制服を着てたらベタベタするから今は濡れたくない
それにもうすぐ受験シーズンで風邪ひいたら嫌やし
最近は「雪」の最終調整に励んでる、
圧縮力をあげるんを頑張ってる、
あられの方は鋭い先端物を貫けるように
鋭くするのを頑張ってる、
両親の命日からヒーローに絶対になるって決めたから。
ヴィランの世界に失望した顔も忘れない。
両親を殺ったのはムーンフィッシュって言うヴィラン、
拘束服を身にまとう、生粋の殺人鬼で
歯を刃状に伸ばして攻撃するなど、
自在に刃をあやつる個性を持ってる。
今はどこで何をしてるかは分からない。
先生「えー、これでSHRをおわる、
、あ、そうだ敵愛!
あとお前だけだぞ進路志望出してないの。
早く出せよ〜。」
先生が困ったように言った。
敵愛 「紙、無くしたんでください」
先生 「そういうのは早く言えー、今日昼休み渡すわ、職員室来いよー。」
敵愛 「、っす。」
忘れてた、失くしてたこと
まぁ進学先は雄英だって決めてるし、
昼休み
永久 「失礼します、3年1組敵愛永久です。」
先生 「お、来たか、はいこれ」
永久 「ありがとうございます、ここで書いて渡していいですか?」
先生 「?もう決めてあるのか?進学先」
永久 「はい」
先生 「ならいいぞ、はいペン」
永久 「φ(..)カキカキ」
第1志望 雄英高校 ヒーロー科
先生 「、、ん?お前、、ヒーロー嫌いだろ?
なのになんでヒーロー科なんだ?」
永久 「別になんでも良くないすか、」
先生 「、、そうか、で、保護者の印鑑だけど、、、」
永久 「、、やっぱり持って帰って明日渡します、」
先生 「わかった、」
まぁこれで進路も決まったし、
あとは入試を待つだけ、
訓練と勉強も忘れずに。
シーーーーーーーーーーーン
確か、プレゼントマイクだ、
あのうるさい系ヒーローの
私じっとスクリーンを見つめながら、
の話を聞いていると、生真面目そうな男子生徒が質問をし、デクに注意した。
デク 「ご、ごめんなさい!」
、、、あいつ謝りすぎだっつーの、
学校でもどこでもさ、弱いし、意味わかんない
デクとも勝己とも
別の会場だったためその場で別れ、私は自分の会場に向かった。
永久 「それにしても、なんなんこのクソ広い会場は、
これがいくつもあるんでしょ、
雄英の資産やばすぎ、」
そんなどうでもいいことを考えていたら
うるさい人が
「はいスタート、」
と、気の抜けるスタート合図をした。
続きです
雄英教師陣
ブラドキング 「お?あの合図で動けたのは2人だけか。」
映像を見ながらブラドキングが言った。
動いたのは爆豪と永久だった。
ミッドナイト 「あら?
あの女の子って噂の、、ヒーロー嫌い?」
13号 「そうみたいです、ヒーロー嫌いの子ですね。」
ミッドナイト 「なんで雄英に、、」
そんなふうに教師たちがびっくりしている時、
永久の目の前に3Pヴィランが現れた。
3Pロボット「ターゲット発見。殺す。」
永久 「口悪、、、」
そう思いながら永久は手のひらからあられを
大きくしてつららのように鋭くしたものを飛ばし、ロボットを破壊した。
永久 「意外ともろいな 、、、」
「つらら?!強!」ミッドナイトが驚いたように言った。
たった一度の攻撃で、3Pヴィランが破壊されたからだ。
永久 「、、、60あれば行けるかな、」
そんなことを永久は考えながら次の標的に目を向けた。
「霰(あられ)」
発達した積乱雲の中で、雪の結晶や小さな氷の粒が
雲の粒を繰り返し衝突・凍結させて成長することで発生することで作られるもの、
体から体温を奪い、手を異常に冷たくし
空中にある水分を固め、衝撃を与えてあられにする。
固めている途中、あまり冷たさを感じないが
攻撃をやめると一気に体が冷えるため少しずつ
霰を小さくしたり大きくしたりすることが必要だ。
一気に体温が下がると身体に良くないため。
「雪(ゆき)」
雲の中の冷たい空気で水蒸気が凍って、氷の結晶(氷晶)となり、
それが成長して地上に落ちるもので、
霰と同じように発生させることが必要だが、
霰よりも時間をかけずに作ることができる。
だが雪は霰よりも溶けやすく、分裂しやすいため
永久は「霰」のほうが好きだ。
「雲」
雲を使う技にも色々種類がある
・煙霧(えんむ):
乾いた微粒子(ちり、ほこりなど)が大気中に浮遊し、
目くらましをすることができる。
・砂じん嵐(さじんらん):
強風によって地表の砂や塵が巻き上げられ、空気を濁らせることができる。
砂じん嵐のほうが人間の喉とかを悪くすることができるため、
敵対策には一番。
・竜巻(たつまき):
発達した積乱雲に伴って発生する激しい渦巻き。
これで遠くにあるものを吸い込むことができる。
例えば逃走した敵を引き寄せたりもできる。
・雷(かみなり):
人間に直接あたると最悪死ぬのであまり使わない。
2Pヴィラン (バキガキッ!)
またもやヴィランは無様にやられた。
永久 「これで、、62P。,、、残り二分か
もういっかな、、、」
そう言い残し、永久はスタート地点に戻ろうとした、、、
教師side
「今年は豊作だな~」
「そうね!特にこの二人!」
「強個性だな、、、」
「、、む?、、こっちの少年って確かヘドロヴィランの、、、」
「あ、その現場にこの少女もいたな!」
「もしかして、知り合いかも、?」
根津 「HAHAHA!!
試験の決定打はまだこれからさ!!
この試験は受験生にヴィランの総数も配置も教えていない。
限られた時間と広大な敷地、そこから合格者はあぶりだされるのさ、
状況をいち早く把握するための情報力、あらゆる局面に対する機動力
どんな状況でも冷静に要られる判断力
そして、純然たる戦闘力、
市井の平和を守るための基礎能力が問われる。」
そういい、根津はボタンを押した。
はいどうでしたか!
今回説明が多かったですかね
2900文字!終わります。