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「あの日に戻れたら。」
第1章亡くなった柚葉
ツーツーツー
柚希「おい！目を覚ませ！」
柚希「柚葉！柚葉！ゆずはっ、、、泣」
柚希「なんで、なんで柚葉が、、、」
遡ること1年前
9月1日自殺が多い日
柚葉が飛び降り自殺で息を引き取った
あの日に戻りたいと俺はずっと思っていた
今日は柚葉が亡くなった日
目覚ましがなった
柚希「んぁあ。もう朝か」
優葉「お墓に行くんだから早く起きてよね、！」
柚希「わ〜ってるよ！」
優葉「わかってないからゆってるんでしょ〜！」
柚希「はいはい」
優葉「はいは1つ〜」
柚希「は〜い」
そんな事を言って楽しんでる毎日、柚葉がいたらもっと楽しいんだろうなと思う毎日
お墓に着いた
柚葉の所に花が落ちた
その瞬間 気を失った
だが一つだけおぼえていることがある
神と約束したことだ
第2章神との約束
確か神はこう言っていた
神「柚葉を生き返させたいか？」
柚希「はい！」
神「そうか」
神「じゃあ約束をしよう」
神「一週間に一回誰かと手を繋いであの日へと言ったらあの日に戻れる」
神「だが、この事を言わないことだわかったな？」
柚希「はい！柚葉を生き返されるなら､!」
神「ほっほっほ」
第3章一回目のあの日
柚葉「おにーちゃんあのね、、聞いて？」
柚希「忙しいんだ後にしろ」
こう言ってたが今でも後悔してる聞いてやればこんなことになってなかったかもと
柚葉は学校でいじめられていた
仲良し3人組だったはずがはぶかれている
そしてクラスメイトにも無視される
柚葉「ねぇねぇみんな！」
柚葉「⋯」
舞「柚葉ってお父さんいないらしーよw」
香菜「えーまじ笑 “パパ”は居るんじゃない？w」
クラスメイト「クスクスw」
柚葉「⋯⋯泣」
柚葉は決めたお兄ちゃんに話を聞いて貰えない、みんなは無視するから生きてる意味ない自殺しよう！と
