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kn × nk
【浮気】
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nk視点
nk「きんと…き?」
そこで俺が見たものは、女の人と部屋の中でイチャイチャしている
きんときだった。
なんで … ッ?
俺のこと愛してくれるって …ッッ
nk「俺じゃだめなのか … ッ( ボソッ」
ガ タ ッ
──────────
kn視点
ガタッ
なんだ?もしかしてなかむか …?
この状況を見られていたらやばいだろう。
ガチャ
kn「なか..むッ、」
nk「….ッ」
──────────
nk視点
nk「…..ッ」
バレちゃった….ッ
別れようとか言われるのかなー….、
kn「なかむちょっといい…?」
俺は別れ話はやだなと思いながらすこし頷いた。
kn「….なかむ」
きんときからでる言葉はなんとなく分かっている
でも聞きたくないッ
nk「分かってる …ッッ」
kn「… え」
そして俺はバレバレな作った笑顔になり
こう言う。
nk「….別れようって話でしょ?分かってるよ!」
kn「違う ….ッ」
nk「…え?」
俺はすこし驚いた。
“違う”という言葉が出てくるとは思わなかった。
kn「あの女の人は俺の友達で、女装してるだけなんだ。」
nk「なんで …ッ?」
kn「女装して彼氏に喜んで貰おうとしてたんだって …」
kn「あと、俺が浮気するわけないじゃん!俺はなかむだけしか愛してないよ」
その言葉を聞いて俺は安心した。
nk「おれッ、嫌われたんじゃッッ…ないかって..ッ!
捨てられたんじゃないかな…ッて!(ポロ 」
そうすると、俺は腕を引っ張られきんときに包まれた
kn「捨てるわけないよ」
nk「これからも、愛せよ….ばかッ」
kn「うん( ニコッ」
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