※zmemです。💣🦋
※当方関東在住です。
※捏造に捏造を重ねてるため危険を感じたらすぐブラウザバックしてください。
※長めだと思います。
※特に何も考えずに読んでください。
・・・
「なぁ、エミさんってキスもしたことないん?」
「…っ急に何を……まぁ…そうですけど…」
目の前のエーミールが顔を赤くして答える。
「気にならへんの?どんな感じなんやろーって。」
「そりゃ健全な男子ですし気になりはするよもちろん。でも相手がおらんやないですか。」
はぁ、とため息を吐く彼を見ながら、
「じゃあ俺とする?」
「そうですね…って、は?!君何言ってんの?!?」
エーミールはさらに顔を赤くする。
心底言っている意味が分からないというような顔をしてこちらを見つめている。
「だってエミさんキスしたいんやろ?ちょうどいいやん。」
人差し指で己の唇を軽く叩く。
「したいけど…ゾムさんはもっと自分を大切にして?」
「そんなんだから童貞なんやで。」
「うっさいわ。」
「ていうか、エミさん俺の事好きやろ?俺もエミさんのこと好きやし、うぃんうぃんやん。」
「んなっ……でもゾムさんの、好きと、私の好きは、きっと違います、」
急にふと、下に顔を下げるエーミールに焦れったくなって
「あー、もうじれったい。」
顎を手でくい、とこちらを向かせて、そのまま唇にキスをする。
「ん、?!」
エーミールは突然のことに目を白黒させ、少し遅れてから離れろと言わんばかりに背中を叩いてくるが、その力はとても弱々しい。
少ししてから唇を離す。
「…んは、エミさん真っ赤。」
「誰の…せいで…」
耳元まで赤く染ったエーミールは自分の手先で口元を抑えわなわなと震えて、此方を睨んでいる。
「なぁ、エミさんさっき俺の好きとお前の好きは違うって言ったけど、たぶん同じやで。」
「へ…?でも、」
「ていうか、エミさんの反応可愛くて勃っちゃった。この先もしたいんやけどええ?」
「え、?なん、で…いや、さすがに…」
「1回だけでええから、な?」
エミさんは押しに弱いから。
「…もう、好きにしてください…」
ほら
「言ったな。」
再度唇にキスをする。今度は諦めたように抵抗は無かった。開かせる為に唇を舐めるとそれだけで肩を跳ねさせるから、ほんまに処女やなーなんて考えながら深いキスに移行する。口の中を舌で蹂躙していると所々に甘い声を漏らすようになってきた。
「ふ…ぁ…♡ん…ん…♡」
敢えて舌を絡ませる時間を長めにとると眉尻がどんどん下がって目には生理的な涙が浮かんできた。顔もこれ以上ないくらい赤く染っていて、なんとも扇情的だった。
「…エミさんのその顔初めて見た。」
「当たり前やろ…初めてなんやから…!♡」
「そっか、かわええよエミさん」
少し会話を混ぜながら再度キスに没頭させる。段々とキスに夢中になってきたエーミールを感じて音をたてつつベルトを外し、ネクタイを緩め、段々と服を脱がしていく。
「…ん……う…♡ぁ…ま、まってゾムさん……!」
「どした?」
「あの、その……電気を……」
恥ずかしがりながらそう呟く彼に思わず吹き出してしまう。
「ゾムさっ!なんで笑うんですか!」
「いや、エミさんかわええなぁって」
「……っ!」
「大丈夫やって、そんなことすぐ忘れるだろうし。」
「そ……そういう問題じゃ……!」
まだ何か言いたげな彼を無視してシャツのボタンを外して脱がせる。
「ん……綺麗やなぁエミさんの肌。」
「いや、そんな……は、恥ずかしい……」
腕で隠すように口元を覆う彼にまた加虐心が湧いてきて、その腕を優しく退けて再度キスをする。それから身体中に手を這わせながら優しく愛撫する。時折甘い声を漏らす彼はとても官能的だった。彼のスラックスに目を向け下着の上からソコを撫でると先走りで濡れているのがわかる。
「わ……もう濡れとるやんエロ」
そう言うと顔をより赤くするものだから仕方ない。
「だ…だってゾムさんの触り方が…その…ん…えっと…」
「えっち?ふーん、そっかぁ。エミさんって感じやすいねんな。」
「うぅ……ゾムさんのせいやぁ……」
下着を脱がせるとゆるく勃った陰茎が現れ、俺はなんの躊躇いもなくそれを咥え込んだ。
「へ、え?!ま、まってゾムさん……!きたないって……!」
慌てる彼にお構い無しにぢゅるぢゅると音を立てるようにしながら舐めてやると案の定抵抗の力が弱まるからそのまま続けることにした。裏筋を舐めたり、先端を吸い上げたりすれば段々と抵抗も弱まる。
「ん……ぁ……っ♡や……ぁ……♡」
「ひもちいい?エミさ」
咥えながらそう聞くと彼はまた顔を赤くしながらこくこくと頷く。
そのままイかせるように刺激を与えると、彼は呆気なく果てた。
「……っはー、はぁ……♡」
肩で息をする彼の頭を撫でてやると少し落ち着いたようだ。
「ごめんなぁ、俺もう限界やわ。」
「へ……?あ、ちょ……っ」
彼の足を開き、後孔に自分の唾液で濡らした指を入れる。
「……っ!」
異物感に顔を歪める彼だが、ゆっくりと中を解していくと段々と甘い声を漏らすようになったからそのまま指を増やして動かす。するとしこりのようなものに指が当たり彼が一際高い声で鳴いた。
「ひぁ……っ!♡」
どうやらここがいい所らしいと踏んでそこを重点的に攻めると彼は面白いくらいに身体を跳ねさせる。
「あぅっ♡へ、ぁ♡まって…ぇ♡そこだめです…っ♡♡」
「だめ?こんなよさそーなのに?」
「で、でもぉ……っ♡こぇ♡がまんできな……っ♡♡」
「……そっかぁ」
彼の耳元で囁く。
「じゃあエミさんの声聞かして?」
ぐちゅりと音を立てて前立腺を刺激してやれば彼は背を仰け反らせながら甘い声を上げた。その隙を見て指をもう一本増やしてさらに刺激を与えていく。
「あ”ぁっ♡♡や、やらぁ♡も、いっちゃいそ……っ♡♡」
「ええよ、イって?」
「あ、っ♡だめ……ぇ♡あ”ぁぁ♡♡♡イく…ぅ♡♡」
彼は腰を浮かせながらびくびくと痙攣させて達した。後孔から指を引き抜くとその刺激でも感じてしまったのかまた小さく喘ぐ。そんな様子を見て俺は自身の陰茎を取り出すと彼のソコにあてがい、ゆっくりと挿入していった。
「ひぅ……!?♡な、に……?!♡」
急に入ってきた質量に驚いたのか目を見開く彼を無視してそのまま奥まで押し広げるように侵入する。
「い”っ…いたぃ”…♡♡んッ♡♡♡」
「ごめんなぁエミさん、痛い?もうちょっとやから頑張ってな」
半分ほど入ったところで一旦動きを止める。すると彼は安心したように息を吐いたが、俺はニヤリと笑うと一気に貫いた。
「ひあ”ぁぁぁッ!?♡♡♡」
突然の衝撃に驚いたのか目を見開き舌を突き出す彼を見て思わず笑みがこぼれた。そのまま抽挿を開始すると結合部からは卑猥な水音が響き始める。
「んぉ”っ♡♡お”ぁっ♡♡♡なにこえっ♡♡だめぇっ♡こわれちゃ……っ♡♡♡」
「大丈夫やって、壊れへんよ。それにしてもエミさん感度良いなぁ、ほんまに初めて?」
「ぜんぶはじめてっ♡♡あ”っ♡♡♡やだッ♡♡」
半分ほどしか入っていなかった陰茎を全部挿れると彼は身体を大きく震わせた。どうやら今ので軽く達してしまったようで、中が激しく収縮する。
「っは……すごい締め付けやな……」
ゆっくりと腰を動かし始めると彼はまた甘い声を漏らし始めた。少しずつ抽挿を早めていくうちに彼も慣れてきたのか痛みより快楽が勝ってきたようで。
「あ”ぁ♡♡あっ♡んんっ♡♡♡そこぉ♡♡」
「ここ?エミさんここがええねんな?」
「あぁっ♡んっ♡すきぃ♡♡」
完全に理性の飛んだ彼に加虐心が煽られる。
「ゾムさん……っ♡あ”ぁ♡♡も、イっちゃいますぅ♡♡♡」
「ええよ、好きなだけイけ」
「あ”ぁぁっ♡♡♡あぅ……ッ♡♡♡♡♡♡」
彼が達すると中が収縮し危うく俺も中に出しそうになったがなんとか耐えた。しかしまだ終わりではない。俺はまた律動を始めると今度は先程よりも激しく責め立てるように動いた。
「お”っ!?♡♡♡♡まってぇ♡♡♡いまいったばっかなのにぃ♡♡♡あ”ッ?!?!♡♡♡だめ、ちかちかするッ♡♡♡う”〜ッッ♡♡♡」
「エミさんかわいすぎやろ……!」
「やらぁ♡♡きもちぃ♡♡♡あ”ッ♡またイっちゃいまひゅ♡♡♡」
「俺もそろそろ限界やわ……中に出すで?」
ラストスパートをかけるように腰を打ち付ける。
「あへッ♡♡あ”ぁ♡♡♡イグぅぅ〜ッッ♡♡♡♡♡♡」
びゅるびゅると勢いよく吐き出された欲は留まることを知らず彼の中に注ぎ込まれていく。彼はビクビクと痙攣しながら意識を失ったようだ。ずるりと引き抜くとそこから白濁が流れ出たのを見てまた下半身に熱が集まるのを感じたが、なんとか理性で抑え込み後処理を始めた。
・・・
コメント
3件
え待ってくれ…え?もしかして天才ですか?めちゃくちゃ尊いんすけど…フォローしてもいいですか…?
エミかわよす、、、ありがとうございますもう神作品すぎて何回もみてます
初々しいemさんの反応がいちいちエ□かわいい…(ノ)ω(ヾ)♡ 神作品ごちそうさまでした✨